マンホールに三色シール
緊急車両のサイレン。この犯罪に遭った直後はびっくりしました。携帯起動に合わせて緊急車両の出動、定時に決まって緊急車両の出動など、ありえないタイミングと頻度でのサイレンは、世にも奇妙な物語の世界に迷い込んだようでした。
ですが、慣れればなんてことはありません。やかましいだけです。少なくとも私は。
中には、警察や消防といった、本来住民を守るべき立場の者たちが加害者側に潜んでることに驚いてる被害者の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、このことについては、教団の目論む「総体革命」に照らせば何ら不思議なことではありません。
詳細は別記事にしようと思いますが、簡単に言うと、官・民の主要組織に信者を送り込むことで内部から日本をコントロールしようという創K学会の企みです。
少なくとも、警察、消防その他の公務員は、宗教を理由に採用不採用が決することはありません。
なので、警察や消防に教団の者がいてもおかしくないのです。もちろん、対被害者とはいえども本来業務とあらば動かざるをえないので、そこはちゃんと仕事します。創K警察であっても証拠があれば動かざるを得ません。
話を戻しますが、一時期、近所で緊急車両の出動が頻発してたので、その緊急車両が通る道路のマンホールに三色旗シールを貼ってみました。
※三色旗とは、創K学会のシンボル旗
直接マンホールに貼りに行くのが恥ずかしければ物を落として拾うついでに貼ることで体裁の問題はクリアできます。
私がこれをしたときのエピソードです。
片側一車線歩道付きの道路ですが、片側のマンホールに貼るのは成功しました。すると、近くにバス停があるのですが、そこに1人、2人と次々と乗客のフリした工作員が現れました。そして、皆私を方を向いて威圧してきます。
夕食前の時間帯で、そんな時間に駅に向かうバスに乗る乗客などいないのに、通勤時間帯並に人が湧いてくるはずはありません。
工作員とはわかっていましたが、仕切り直そうとすぐそばのお菓子屋でケーキを買いました。10分ほどで店を出ました。
店を出て驚きました。お菓子屋にいたのは10分もかかっていなかったのですが、貼ろうとしてた目の前の車線が大渋滞してたのです。
それは雨の日の出勤ラッシュの時間帯並の台数で、ほんの10分前までは目の前に2、3台ある程度でしたが、その10倍ほどずらーっと並んでいました。
「そこまでするか、、、」
苦笑しながらその日は諦めましたが、そこまでして阻止したかったということは、そういうことだと認識しました。
以後しばらく、その道路を通るバカみたいな緊急車両の出動は無くなりました。シールが剥がれるとまたやってきますので、今度は強力接着剤でも使ってみようかと思います。