集団ストーカー・ハンター

集団ストーカー被害者向けに私の奮闘記をここに綴ります。

進路妨害自転車に三色リボン

自転車による嫌がらせの1つに、走行中における進路妨害があります。手口としては、自転車で走行していると、その前をゆっくり走る工作員自転車が、私が追い抜くタイミングで幅寄せして進路を妨害するというものです。私の場合、この嫌がらせを行う工作員には、主婦層が多いです。

こういう嫌がらせ自転車は、当然ながら、三色リボン貼り(2018年4月18日の記事「認定証」御参照)の対象です。幅寄せされたときに貼ることもあれば、並走して貼ったり、信号待ちなど止まっているところに貼ったり、店などに入るため駐車して工作員が離れたのを見計らって貼ったりなどします。体裁的なところは、カゴのカバンを取るフリをしたり、靴の紐を触るフリをしたり、携帯で話をするフリをするなど、貼るという動作単品ではなく、それが浮いてしまわないよう、何らかの動作に絡めて行うことでクリアしておきます。ただ、余計なことをするいとまがなかったり、考えるのが面倒だったり、人が少ない場所では、体裁は気にせずサッと貼ります。

何回かやられてると、「あぁ、やってくるな」という勘が働きます。私が後ろにいることを確認し、私が追い抜こうとするときに急に不自然に寄って進路を塞ぎにきますが、この私が後ろにいることを確認しているタイミングで、「邪魔すると貼るよ」などと、盗聴を前提に、ヒソヒソ声で警告することもあります。すると、素直に道を譲ったり、警告直後に路肩に停車するといったことがありました。

しかし、それが気に食わない工作員も中にはいます。被害者に脅されて嫌がらせをやめるというのは、加害者としてプライドが許さないんでしょう。

ある日、この警告を無視して進路妨害の上、ぶつかってきたおばちゃん工作員がいました。これはもう挑戦状を叩きつけてきたと言ってよいでしょう。下町のおばちゃんというか、神経が図太そうなおばちゃんでした。私が追い抜こうとしたところにタイミングを合わせて幅寄せし、私の自転車にぶつかってきました。

これに対しそのおばちゃん工作員は、ニヤつきながら「ごめんね〜」と白々しく謝ってきました。その場で貼ってあげてもよかったのですが、その道は高架橋で一本道、その先に赤信号の長い交差点もあるので、そこでゆっくり料理してやろうと思い、私はそこに先回りし、待ち伏せすることとしました。それに、進路妨害だけならいざ知らず、ぶつかってきたわけですから、すぐに貼っては面白くありません。じっくりと貼られる恐怖を味わっていただきます。

私がその交差点に着いた頃には、丁度信号が赤になってくれ、リボン貼りには絶好の環境が整いました。一方、おばちゃん工作員は、やけに遅い到着でしたが、しばらくしてやってきました。しかし、待ち伏せされていることがわかってたのでしょう。赤信号で車道側はひっきりなしに車が走っているのにも関わらず、平然と渡ろうとしたのです。停まると貼られる、だから渡ろうとしたのでしょう。また、これらの車は仲間の車(カルト車)だから大丈夫だと思ったんでしょう。全く躊躇もなく堂々とした渡りぶりから、それが伺えました。

しかし、結果は残酷でした。そのおばちゃん工作員は、仲間に見捨てられてしまったのです。私の住んでるところは、普通なら、赤信号を渡る人や自転車があれば、クラクションを鳴らす程度のことはしますが、この場面では、運転手(カルト車)は停車し、窓からこのおばちゃん工作員を大声で怒鳴りつけるという、なかなか攻撃的なことをしたのです。一般社会のルールの範囲内で嫌がらせを行わなければならないというルールに反し、赤信号を渡ったこのおばちゃん工作員に、仲間は「ヘマをしやがって!」といわんばかりに怒りをあらわにしていました。「そこまで怒るか…」という勢いでした。もちろん、彼らは表では集団ストーカー としての人格でコミュニケーションできないようなので(2018年4月22日の記事「ほのめかし」御参照)、実際に怒鳴ったのは、赤信号を無視して渡ったことについてでした。

これにはおばちゃん工作員もショックだったようで、引き返してきたあと、ポカーンとあらぬ方向に顔を向けたまま茫然自失となっていました。そんなところに追い討ちをかけるように、さっきのお返しということで、後ろカゴに三色リボンを貼らせていただきました。さらにダメ押しで、その時傘を持ってたのですが、貼ったあと、剥がれないようにその傘の先で上からグリグリしっかり押し付けさせていただきました。すぐ後ろでされているあからさますぎる私のこの行動にも、そのおばちゃん工作員は何の反応も示さず、放心状態で直立不動でした。もはやされるがままといった感じでした。

信号が青になり、私が渡ろうとしてから、おばちゃん工作員も動き出しました。しかし、動き出した方向は、先ほど無視した赤信号の方向ではなく、もう一方の信号のない別の方向の道でした。その方向なら、別に信号待ちする必要はなかったわけです。わざわざ貼られるためだけに信号待ちしてたのでしょうか?意図不明です。

このおばちゃん工作員、嫌がらせ自体は成功したはずですが、その背中には虚無感が漂っていました。教団の中でどんなルールになってるのかはわかりませんが、加害者自身が仲間に追い詰められるということは、ありうることだろうなと、この時の光景から伺えました。