集団ストーカー・ハンター

集団ストーカー被害者向けに私の奮闘記をここに綴ります。

集団ストーカーについての私の認識

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私がこのブログを始めてから半年以上が経過しました。この間、集団ストーカーに関するブログ等はもちろん、一般に知られていない日本や世界の裏事情に関する書物も読みだし、集団ストーカーに対する見方もある程度定まってきました。それは記事の内容にも表れていると思いますが、ここで一旦、集団ストーカーに対する今の私の認識を記しておきますので、今後の記事購読の取捨選択の参考にしていただければと思います。

この集団ストーカーという犯罪は、一体何なのか。私は他の例に漏れず、結論を先に言いたい人間です。しかし、この集団ストーカーについて、私は、あまりにも表と裏の乖離が著しく、根が深く、スケールの大きい問題と認識しており、それは一般の国民に共有されているであろう価値観や常識といったものをひっくり返すものであり、ここでその結論を言ったところで、特に被害初期の方は、突飛な話ゆえに、にわかには信じられないと思います。そのため、少しずつアプローチしていく形で、結論は後半の方で触れることとします。

まず、私が集団ストーカーの被害に遭ってほどない時期、この犯罪について疑問に思ったことに、次のようなものがあります。

①なぜ単なる一般人に対してこんなことをするのか

②なぜここまで手間暇コストをかけるのか

③なぜ監視(盗聴盗撮)ネットワークがあるのか

④なぜ表に出てないハイテク技術が駆使されているのか

⑤なぜ国は解決に乗り出そうとしないのか

これらの疑問については、様々な情報に触れていくうちに、現段階で次のように認識するに至りました。

①なぜ単なる一般人に対してこんなことするのか

当初の私は、なぜ、何の権力も影響力もない自分に対し、ここまで組織的で大規模な嫌がらせをするのか理解できませんでした。しかし、集団ストーカーの被害者は、もともとは何ら犯罪とは縁のない一般人が多い印象です。これが犯罪者予備軍なら、わざわざ手を下さずとも、いずれ刑法その他の法令で捕まえられ、潰されることでしょう。私は、ここに集団ストーカーの意義があると考えています。つまり、刑法その他の法令で潰せないが、自分の手は汚さず合法的に、どうしても潰したい(潰したい理由は、権力に背いたから、宗教を断ったから、(在日が)日本人を駆逐したいからなど色々あると思いますが)、そんな意図から、犯罪者でもない単なる一般人に対し、こんな回りくどくしつこい集団ストーカーシステムが運用されているのではないかと考えます。すぐに潰さず、回りくどくしつこく続けるという点は、生き地獄を見せつけて周りの者も奴隷化しておくという側面もあると考えています。そこには、我々一般人が持つような善意など微塵もありません。この集団ストーカーの意義については、ある書物の記事に、私が伝えたいことに近い、興味深い文面がありましたので、ここに引用します。

『権力の謀略は必ずある。…なぜか、答えは簡単である。まともにやっている人を、倫理的にはまったく間違っていない人を追い落とすためには、女(追い落とす相手が女性だったら男)や金などのスキャンダルで落とし入れるか、抹殺するしかないからだ。…無視できない存在だからこそ、そして、間違っていないからこそ、追い落とすためには謀略が必要になる。』

f:id:SyusutoResistance:20190101103043j:plain現代日本の謀略事件/宝島社】

これは、力や影響力のある人を前提に書かれたものですが、一般人を対象にした集団ストーカーについても本質は同じと考えます。「謀略」を「集団ストーカー」と、「スキャンダル」を「悪評流布」と読み替えれば、それは私の考える集団ストーカー像と一致します。

②なぜここまで手間暇コストをかけるのか

当初の私は、各種人的嫌がらせのバリエーションと動員数の多さに、なぜ自分一人を潰すためだけにここまでの手間暇とコストをかけるのか理解できませんでした。しかし、よく考えてみると、集団ストーカーの加害行為のうち人的なものは、基本的には心理学を悪用した精神的負担を狙ったものです。タイミングのよい咳払い、緊急車両のサイレン、カルトナンバー車の出現なども、それらひとつひとつはなんて事ないものですが、そんなものであってもそれらを異常な頻度や絶妙なタイミングで被害者に見せつけることで特別な意味を持たせ、心理的負担をかけることができます。これは、かの有名なパブロフの犬として有名な実験で明らかにされた心理効果を悪用した『新しい暴力の形』です。手間暇をかけるのも、それこそがこの暴力の手段だからです。こういった心理的負担の継続的負荷は、手間暇をかけなければ効果を得ることはできません。コストなどというものは、二の次くらいにしか考えていないでしょう。いいえ、もしかしたら全く考えていないかもしれません。そのため、これに駆り出されている現場の加害者たちは、自分にとって何のプラスにもならないことに身を捧げる立派な奴隷です。自分の時間を取られ、労力を取られ、健全な精神状態を保てなくなるなど、あらゆる人的搾取の上にこの集団ストーカーは成り立っています。直接の加害者たちを観察してみると、それを自覚しながら覇気なく参加している者もおれば、そういった搾取に気付かずうまく利用されて参加している者もいます。こんなしょうもないこと、『良識ある』一般人がするわけがありません。できるとしたらどんな人間か?自己犠牲を払ってでも、それがどんなにくだらなくても、しょうもないことでも、悪いことでも、それが正しいことなのだ、と思える人間か心が腐っている奴隷でしょう。そういう意味で宗教団体員なんか適任でしょう。無宗教の方(私もです)には理解が難しいですが、信仰の対象や教祖は信者にとって絶対的な存在です。導く教祖が立派な人間なら問題は起こりませんが、そうでない場合はロクでもない集団と化します。教祖に洗脳され、思考停止させられた宗教団体員は、それが教祖の望むこと、指示することとあれば、良いことだろうが悪いことだろうが何でもするようになります。そういったところからも、この犯罪に宗教団体が利用されているんでしょう。

③なぜ監視(盗聴盗撮)ネットワークがあるのか

ここに盗聴盗撮とは、『盗聴器や盗撮器を使わない』盗聴盗撮を指します。集団ストーカーにおける盗聴盗撮は、基本的には盗聴器や盗撮器といった類のものは発見されていないようです。しかし、加害者による私生活等のほのめかしに見られるように、明らかにプライバシーは侵害されています。ということは、盗聴器や盗撮器が無くても盗聴盗撮できる方法が存在するということです。

f:id:SyusutoResistance:20190101105454j:plain◼︎盗聴盗撮器が発見されないワケ

https://syusutoresistance.hatenablog.com/entry/2018/09/18/231207

この方法での盗聴なり盗撮には、それなりの通信インフラなりネットワークを押さえる必要があります。当初の私は、なぜ犯罪をする側がこういった盗聴盗撮が可能なのか理解できませんでした。それは、私がまだ政府や国家、一般に知られている企業など権威というものを信じていたからです。これらの権威がカルト宗教団体の加害行為、すなわち組織的悪事を放っておくはずはない、と。しかし、今はこれらの権威が全く信用ならぬものであることを確信しています。エドワード・スノーデンが暴露したNSAによる世界監視網の実態、日航機123便事件や911同時多発テロ自作自演事件がいい例です。そう、加害者と公権力(インフラなどそれに準ずる民間の社会力を含みます。)がグルであることを前提とすれば、色々辻褄が合ってくるのです。

④なぜ表にはないハイテク技術が駆使されているのか

私は思考盗聴の被害も受けています。これは、実際に経験しないと理解されにくい被害というのが悩ましいところですが、私は、相当精度の高い思考盗聴技術がこの世に存在しているということを確信しています。実際に、頭で考えていることを目の前の加害工作員にその場で読み上げられたという被害者の方もおられるようです。イメージとしては、ドラマ「サトラレ」の世界です(このドラマも加害者側が発案したんだろうと思いますが)。私自身も、考えてることが読まれているとしか思えない反応に『何度も』遭遇しています。これが偶然なのか必然なのかは、確率が証明してくれます。私がこうした反応に遭遇したのは、一度や二度という頻度ではないのです。ちなみに、私はそれを逆手に取り、加害者側が嫌がることを考えてその場から追い払ったこともあります。

f:id:SyusutoResistance:20190101105519j:plain◼︎「怖い話」読み聞かせ(広宣部員編)

https://syusutoresistance.hatenablog.com/entry/2018/05/09/222400

こういった思考盗聴の技術があれば、人類を支配することなどたやすいでしょう。そんな国家機密レベル、というより世界機密レベルの技術を加害者側が持っているということは、その国家なり世界を牛耳る者たちとグルでなければ説明がつきません。

⑤なぜ国は解決に乗り出そうとしないのか

当初の私は、国が解決に乗り出さないのは、集団ストーカー犯罪の社会への認知が進んでいないからだと思っていました。認知が進めば、国は動いてくれる、そう思っていました。しかし、被害者の方々は、これまで警察や政府などの行政機関に訴えたり、街宣など周知活動を幾度となく行ってきたわけです。認知されていないということはないでしょう。もちろん、この犯罪を知らない一般人は、加害者側に精神病だと吹聴され、それを信じてしまうということはあるでしょう。しかし、集団ストーカーという言葉それ自体は、それがどんな印象を持たれているかどうかは別にして、それなりに認知されているものと考えます。単にメディアや国が表にしていない、隠蔽している、ただそれだけのことだと考えています。というのも、被害者の方々は、繰り返しになりますが、警察や政府など行政機関への被害の訴えも幾度となくされているわけです。1人、2人という程度ならともかく、全国から同じような被害報告が複数の人達からたくさん上がってくるわけです。普通の行政のプロなら、「これは何かあるな」と考え、対応に動き出すものです。少なくとも、完全に無視できる状況ではなくなります。普通なら。にもかかわらず、対応に乗り出さないということは、組織的にストップがかかっているということにほかなりません。いかに現場や窓口の人間がマトモであっても、組織の命令には背きにくいものです。そして、ストップさせるということは、『少なくとも』この国がこの犯罪をあえて放置しているということです。ちなみに私は、先で推測した通り、放置どころかこの国がこの犯罪に積極的に関与しているものと考えています。したがって、私は、今のこの国に集団ストーカーの解決を求めるということは、暴力団にヤクザの取り締まりを頼むようなものだと考えています。もちろん、被害を然るべき機関に訴えることで多少の被害軽減などの効果はあるかもしれません。しかし、根本的な解決という面では、『今の』情勢だと難しいのではないかというのが私の認識です。葉だけをちぎっても、そこに幹や根が残っている以上、また生えてきます。これと同じです。なお、念のために言っておきますが、私は別に敵を途方も無い相手に設定して被害者の方の抵抗する気力を削ごうというつもりは全くありません。むしろ、直接の加害者に対しては、三色グッズや「怖い話」で徹底的に反撃して欲しいと思っています。私はただ、真実が知りたいだけです。敵の正体もわからないままでは有効な対策も思いつきませんので。私も最初は創価学会など朝鮮系カルト宗教団体が元凶と考えていました。しかし、色々突き詰めていくと、それだけでは辻褄が合わなくなっていくのです。逆に、自民党⇦(旧)統一協会公明党創価学会という構図(与党が朝鮮系宗教団体の政治部隊にある日本のこの現状を、ある方は「東朝鮮」と揶揄していました。)、さらに、これらをCIAが牛耳っているということがわかると、全てが一本の線で繋がってくるのです。

結論をいいます。私は、集団ストーカーは国家(もっといえば超国家支配層)による異分子排除(別の見方をすれば奴隷製造)システムのひとつと認識しています。異分子排除の方法としてこれまで採られたものとしては、先に触れたとおり、権力者や有名人に対しては病気或いは自殺に見せかけた暗殺、スキャンダルのでっち上げ、悪評流布などによる生物的社会的抹殺が挙げられます。集団ストーカーは、その一般人版というのが私の認識です。何の影響力も力も無い単なる一般人にそんなことをする必要性は、この国がファシズム国家(≒全体主義国家、監視国家、警察国家、奴隷民族国家など)を目指しているということと、集団ストーカーによって得られる効果を照らし合わすと見えてきます。この2つは、どちらも徹底的な監視がベースです。この共通点は非常に重要なポイントと考えています。この国がファシズム国家を目指しているということについては、冒頭の画像のとおり、ファシズム国家に都合のいい法律を、憲法上の問題もあり、国民の議論もないにも関わらず、次々と成立させている事実から容易に推測できます。今でこそ、これらの法律の国民に対する具体的危険はまだ顕在化していませんが、これらの法律で国民に対してできることは、盗聴、監視、些細なことでの逮捕など、それは戦前の治安維持法特別高等警察(いわゆる「特高」)を彷彿とさせるものです。民主主義国家を目指すなら、単なる一般人を積極的に弾圧する必要も理由もないでしょう。しかし、ファシズム国家となれば、そうはいきません。反対分子がいれば、それが1人、2人とかなら脅威ではありませんが、一般人とはいえ、それらがまとまって集団、群衆、そして一大勢力となり世論を大きく左右するレベルとなれば、国家にとって重大な脅威となります。一般人だから大丈夫、という社会ではないのです。そして、集団ストーカーの効果は、気付かれることなく、自分の手を汚すことなく、自身に対する反抗心や抵抗力を削ぎ、精神病に仕立て上げて社会的影響力を削いだり、日常継続的に嫌がらせをすることで社会活動を困難にしたり、最悪の場合自殺に追い込ませて抹消できます。これは、つまるところ反抗できない状態に追いやるということです。そして、これを今のこの国は、『少なくとも』容認しています。これらのことを突き合わせると、次のような奴隷社会が浮かび上がってきます。

ー国家や権力者にとって都合の悪い一般国民を監視で洗い出し、恣意的に逮捕したり、集団ストーカーで抹消するー

戦後、日本はこれからずっと民主主義国家なんだと、洗脳教育によって平和ボケしていた私にとっては大変恐ろしい社会ですが、こんな社会は絵空事ではなく、実際にあったわけです。旧東ドイツでは秘密警察「シュタージ」が、アメリカではFBIが、それぞれ反体制派の国民を弾圧していました。その手法は、集団ストーカーのそれと本質的になんら変わりはありません。むしろルーツともされています。こうした現象は、日本においては戦前回帰ともいわれているようですが、全体主義が進んでいくとともに、集団ストーカーの被害者もそれに比例して増えてくると考えています。この流れを止めるためにも、我々国民は、性悪説を前提にして、絶えず国家を監視すべきなのです。加えて、それを歪めようとするメディア、教育その他の誘導・洗脳ツールに騙されないようにするということも必要です。正直なところ、これらのことを実行するというのは、今はなかなか難しいことだと思います。しかし、それ以外に有効な方法を、今の私には思いつくことができません。ただ、こうした社会が進展していくと、「おかしいな」と気付き出す人が増えてくると思います。チャンスはその時に訪れるでしょう。ちなみに、アメリカやドイツでは、今、そんな人々が増えているようです。

◼︎シュタージ - Wikipedia

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8

◼︎コインテルプロ - Wikipedia

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AD

では、こうしたことを前提として、私たち被害者はどうすべきなのか。そのヒントとなる文面を、先の書物から引用します。

『…企業間や個人間、そして団体間にも、謀略は存在する。…彼らの行動が、非合法的になっていった場合、そこには公権力=警察などが介入してくる。だからこそ、企業間、個人間、団体間の謀略は、あったとしても一定の歯止めはかかる。しかし、権力は別だ。かれらを罰する力はどこにもない。だからこそ、権力の謀略は暴き出して公にするしかない。…』

「謀略」とありますが、これは暗殺など隠された悪事を指します。それは引用した書物を読んでいただければ明らかなことですが、国家あるいは超国家支配層が行っている悪事は、何も集団ストーカーだけではありません。日航機123便の事件や911テロ事件など、公式発表に不審な点が多く隠蔽工作がなされている怪しい事件が世の中にはたくさん存在します。それらの悪事は、これに気付いた人々の手で、積極的かつ効果的に公に知らしめていくことが必要だと考えています。私は、集団ストーカーはもちろんですが、それ以外の悪事についても、記事にしていきたいと考えています。

◼︎それでも戦う人々 世界統一政府【動画】

https://www.dailymotion.com/video/xijxaa

最後に、私とほぼ同じ認識をお持ちの方のブログを紹介しておきます。私よりも理性的で段階的にわかりやすく説明されていますので、私の記事ではよくわからないと思われた方は、こちらの記事もご覧になってみてください。

◾︎JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(19)

https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/2c24ed4fd2564b996d421df05b52fb3a