【再掲】911自作自演概論〜ペンタゴン・ピッツバーグ墜落編〜
911自作自演疑惑については、以前の記事で、ビル崩壊のところを取り上げていたところです。
https://syusutoresistance.hatenablog.com/entry/2019/01/29/235330
今回も、全体像をざっと見通す「概論」の続きものになります。前回の記事で取り上げた部分と今回の記事で取り上げる部分の関係は次の通りです。
①WTC北棟に11便が激突※前回取り上げました。
②WTC南棟に175便が激突※前回取り上げました。
③ペンタゴンに77便が激突※今回取り上げます。
④ホワイトハウスに向かっていた93便が途中で墜落※今回取り上げます。
今回は、911のビル崩壊以外の部分について取り上げます。取り上げる番組は、2004年9月11日に放送された次の番組です。
「世界を震撼9・11同時多発テロ!! ブッシュは全てを知っていた!? 7つの疑惑」
https://m.youtube.com/watch?v=c1-TGEXX6bM
今回の動画は一気に見れます。しかし、記事の方は、今回、ペンタゴンとピッツバーグ郊外墜落事件の振り返りのみとし、残りのブッシュとビンラディンの関係など総論ものは、長くなりますので次回に回します。この番組も以前紹介した番組と同様、公式報告への疑問を投げかけるもので、7つの疑惑を提示しています。
【疑惑1】ハイジャック機は撃墜されていた!?
※今回触れます。
【疑惑2】感動の電話はねつ造されていた!?
※今回触れます。
【疑惑3】重大新証言!ブッシュの謎の行動!? ※次回触れます。
【疑惑4】ペンタゴンの謎・消えた機体!?
※今回触れます。
【疑惑5】驚愕!ハイジャック機は操られていた!?
※次回触れます。
【疑惑6】ハイジャック犯に衝撃の黒幕!?
※次回触れます。
【疑惑7】ブッシュとビンラディンの奇妙な関係!?
※次回触れます。
【疑惑1】と【疑惑2】は、93便がピッツバーグ郊外に墜落した件について、【疑惑4】は、77便がペンタゴンに激突した件について、それ以外の疑惑は総論的なものであるため、今回、【疑惑4】→【疑惑2】→【疑惑1】の順に振り返りたいと思います。
まず、ペンタゴンに77便が墜落したとされる事件に関してです。番組の【疑惑4】になります。
まず、ペンタゴンとはなんぞや?というところからですが、
直訳すると、見た目通り、「五角形」です。庁舎が五角形であることから、そう呼ばれているようです。実態は、国防総省の本庁舎で、日本でいうところの防衛省みたいなものでしょうか。そんなところに、
ハイジャックされた飛行機が突っ込んだとされているのです。このことによって、
飛行機に乗っていたとされる乗員乗客とペンタゴン職員189人が死亡したとのことです。しかし、ここで不可解なことがあります。それは、
①飛行機が墜落されたとするには残骸が少なすぎるということと、②旅客機ではあり得ない飛び方だったということです。
どういうことなのか振り返ります。まず、①飛行機が墜落されたとするには、残骸が少なすぎるという点です。ペンタゴンに激突したとされる飛行機は、
ボーイング757と呼ばれる機体です。型式なんか言われてもピンときませんね。では、前回と同じくこちらをどうぞ。
左から3番目にあるのが757です。ちなみに、その左隣の767というのが、WTCに突っ込んだとされる機体です。757の大きさは、
幅が38mで、
長さが47.3mあります。そんなものが、
あの低層のペンタゴンに突っ込んだというのです。しかし、現場はこのようなものです。
庁舎が陥落してます。テロップにもありますが、ここに追突したとされる飛行機の残骸がないみたいです。現場にいた人も同様の証言をしています。
ちなみに、その人たちがいた場所は、この指の先のところらしいです。
彼らは、
消防士ですが、次のように証言しています。
とすると、やっぱり残骸は極めて少なかったことがうかがえます。そうすると、不自然な話ですね。なぜなら、
この大きさの飛行機がそこに突っ込んだというのですから。飛行機の翼、エンジン、客席その他の残骸や死亡したとされる乗員乗客の遺体がそこにあるのが自然でしょう。評論家も、
こう言ってます。
ちなみに、公式発表では、ほぼ水平の状態で地面を滑走しながらペンタゴンに衝突し、高速で建築物に激突・炎上したため、機体の残骸はほとんど残っていないことになっています。政府がそういうと、「そうなんだ」と思ってしまっている方、政府のいうことは全て正しいものだという先入観は捨てましょう。でないと、犯罪政府に都合良く洗脳されてしまいます。余計なことは考えずに、直感にしたがって、純粋にあの追突現場を見てみるのです。そこが飛行機が突っ込んだものだと「感じ」られるでしょうか?だいたい、ペンタゴンの瓦礫が残って飛行機だけ蒸発ってどんなトンデモ論でしょうか。それに、仮に激しく炎上して残骸が蒸発していたとしても、
耐熱素材のエンジンは残るようです。なぜなら、
エンジンの燃料が爆発する際の温度は1000℃を超えるようです。エンジンの素材は主にチタン、胴体部分の素材は主にアルミです。
耐熱性はというと、
アルミは溶けましたが、1600℃の高温でも、エンジンの素材であるチタンの方は原型をとどめています。つまり、どんなに飛行機の燃料によって炎上しようとも、
必ずエンジンは残るようです。ちなみに、767のエンジンはこれです。
また、
911直近のニューヨークで起きた別の飛行機事故の墜落現場では、
残骸もあり、
当然ながら、エンジンも原型をとどめて残っていました。とすれば、
旅客機が激突したと考えるから、どんどん不可解な話になっていきます。もはや旅客機以外が激突したと考える方が自然でしょう。それを裏付けるもう一つの不可解な点、②旅客機ではあり得ない飛び方です。
このような飛び方が可能なのか、それについてこの旅客機の元パイロットは、
次のような見解を示しています。
そして、次のように語ってます。
旅客機ではなく、ミサイルが撃ち込まれたのだろうと言ってます。実際、
ペンタゴン職員もこのように証言しているほか、
記者もこのように証言しています。
そして、番組では分けられていませんが、ここでは別問題として扱います。それは、真相隠蔽工作の存在です。まず、
事件現場近くにガソリンスタンドがあり、そこに、
が設置されています。このカメラの向いてる方向は、
ちょうど追突現場を向いてます。何か手掛かりになりそうなものが写ってそうですね。そこで、番組の取材班は、
とガソリンスタンドに向かいます。すると、
軍が取材を妨害します。誰もが出入りできるガソリンスタンドのはずです。なんで邪魔するんでしょうね?やましいことがなければ、そんなことをする必要などありません。妨害するということは、やましいことがあるということの裏返しにほかなりません。また、
AP通信というメディアが披露した映像がありますが、これもまた隠蔽工作がなされています。衝突のところを捉えた映像ですが、画角は、
コマは5コマです。
まず、1コマ目
次に、2コマ目
次に、3コマ目
次に、4コマ目
最後に、5コマ目
しかし、都合良く、
衝突瞬間の肝心なところを抜いてきているのです。本当に旅客機が衝突しているというのなら、こうした疑惑に真っ向から反証できる貴重なコマとなるわけであって、わざわざ隠す必要はありません。逆に、旅客機以外が写っているから隠したいのだというふうに考えると、辻褄があいます。公式見解だろうが何だろうと難しく考える必要はなく、直感を信じればいいと思います。犯罪者なら、自分の犯罪を立証するようなことをするわけがない、と。ただ、その騙しの規模があまりにも大きいだけのことです。前回も紹介しましたが、こんなことを言う犯罪役人もいるくらいですから。
「大きな嘘でも頻繁に繰り返せば真実になる」(ナチス・ドイツの宣伝相、ゲッベルス)
さて、それでは、政府という犯罪者グループの代わりに、911トゥルーサー(真実を探求する者)にその決定的な証拠を求めることとしましょう。次の動画をご覧ください。
●9.11テロペンタゴン攻撃はミサイル「トマホ-ク」か
https://www.youtube.com/watch?v=7OXvbFYkOIQ
ご覧いただけましたでしょうか。先の元パイロットの予想やペンタゴン職員や記者の証言通り、ミサイルのようなものが飛んできているのがわかります。
実際、現場にはミサイルエンジンと思しき残骸があります。
これは、旅客機のものとしては小さ過ぎます。というのも、
直径1メートルもありません。一方、ボーイング757のエンジンはというと、
かなりデカイですね。比較すると、一目瞭然です。
こうなると、もはや旅客機が突っ込んだと考える方が無理があります。ミサイルの可能性が濃厚ですが(番組では軍の無人偵察機グローバルホーク説も紹介されていますが、
残骸の少なさとエンジンの大きさとの整合性から、全くもって説得力に欠けますので、ここでは振り返りません。)、少なくとも、旅客機が突っ込んだという公式発表は信用ならぬものだということだけは確かです。そうすると、次に、
という問題が出てきます。この77便は、
ダラス空港を離陸し、
航路を突然変え、
レーダーから突然消えた、とのことです。その後、
離陸空港の管制官が、飛行物体を捉えたようです。しかし、管制官は、
次のように証言しています。
どうも旅客機の飛び方ではなかったようです。さらに、
あるメディアの記事によれば、
ペンタゴンへの激突と時を同じく別の旅客機の墜落事故があったようです。さらに不思議なことに、その後、この事故の続報はなかった、とのことです。これがもともとの77便だったのかどうかはこの番組からではわかりませんが、少なくとも、いろんな貴重な情報が、広範に渡って、隠蔽、操作されているということがわかります。
さて、このペンタゴンの事件に対する私の見解。それは、ペンタゴンには、旅客機ではなく、ミサイルが撃ち込まれたのだということです。
それでは次に、ピッツバーグ郊外に墜落した93便に関する事件を振り返ります。番組の【疑惑1】と【疑惑2】になります。まずは、
当日、起こった『とされている』事件の概要はこうです。
当日、8時24分にニューアーク空港を離陸し、
9時28分にテロリストにハイジャックされ、
10時03分にピッツバーグ郊外に墜落したというものです。
「感動の電話」とは、このハイジャックされた際に、乗客がかけたとされる電話で、
家族への電話や機内の様子を伝えるものだったようです。特に、乗客の1人は、妻に電話し、
次のような話をしたようです。
これに対し妻は、
WTCテロのことを伝え、夫はそれを、
他の乗客に教えたとのことです。そして、
ハイジャック犯に立ち向かうことを決意したとのことです。また、もう1人の乗客も、
妻に電話をかけ、
先の乗客と同様、ハイジャック犯に立ち向かうことを決意したとのことです。乗客たちは、ハイジャック犯と戦い、自ら旅客機を墜落させた、とされました。このことについて、9日後に、
自作自演の張本人であるブッシュは、なんとも白々しく美談にし、乗客を称えるとともに、
テロの卑劣さを必死で訴えます。国民はというと、
嗚呼・・・もう完全に騙され、洗脳されてしまってます。。。こうやって、犯罪国家は、感情に訴えて国民を洗脳・扇動して戦争に突き進んでいくわけですね。真珠湾攻撃と同様、国民を騙して金儲けのために大量殺人を平気で行うとは、人間性のカケラもありません。
これらが「感動の電話」とされているものですが、この話についてはその後、数々の疑問の声が寄せられています。それは、
といったものです。飛行機から電話をかける方法は、
機内電話か携帯電話を使う方法です。機内電話に関しては、
93便の乗客の1人でメディアのコメンテーターが、
公務員の夫に、
機内電話から電話してきたとのことです。このことについて、夫はこう証言しています。
コレクトコールをしてきたというのです。コレクトコールとは、
というものらしいです。
一方、
クレジットカードを通す方法ならすぐに通話できるようなので、
まぁ、その通りでしょう。これから墜落する、殺されるかもしれない状況下で手間がかかる通話方法をあえて採るというのは考えにくいですから。なお、
この疑惑が出たあと、彼は、この件について、固く口を閉ざすようになったそうです。おそらく、余計なことを喋らないよう、犯罪者グループに口止めでもされたのでしょう。
それでは次に、これ以外の機内電話についてです。
番組の取材班が、当時の通話音声データの取得を試みるも、
遺族の意思を尊重して非公開ということです。まぁ、これは表向きの理由でしょう。これまでの隠蔽工作の事実から、真実の隠蔽とみても、もはや不自然ではありません。さらに、
クレジットカード会社に通話記録の明細を確認すると、
記録が全て抹消されているようです。これは、
料金発生させていないようです。そのため、
この事件単体でも相当疑惑があります。先ほどのペンタゴンの衝突動画同様、本当に乗客がテロリストと戦って自ら墜落させたというのなら、その疑惑を晴らすのにこれらの情報は決定的なものです。不審に思う遺族すらいます。にもかかわらず、なぜそれを一部でも公にしなかったり記録を抹消したりするのでしょうか。それは、その記録こそが公式発表と違う状況であるということを裏付けているからでしょう。すなわち、証拠隠滅です。
そして、もうひとつの手段である携帯電話について、
カナダ在住のこちらの学者は、飛行機から携帯電話はつながらないことを告発してくれ、それを実験してみせてくれています。
さっきの話で、
なお、実験の前提条件としては、
アメリカと同じ携帯電話システムのカナダ上空から、
異なる会社の携帯で地上に電話をかけるというものです。
上空1万メートル超の高度というのは、イメージするなら、エベレストの上にさらに富士山が乗っかってるようなものですかね。素人の私でも、携帯電話がつながるようにはとても思えません。まず、
約300メートルの高度では、
難なく通話ができるようです。しかし、
約1200メートルの高度では、
Bの携帯電話がつながらなくなりました。そして、
約1800メートルの高度では、
Aの携帯電話がつながらなくなりました。そして、
約2400メートルの高度では、
実験で用いた携帯電話全て通話不能となりました。実際にかけられたとされる、
実験よりはるかに高い高度約10000メートルでは、もはや通話など無理でしょう。
実験では、実際に飛行機からの通話は不可能であることがわかりました。では、通話を受けたと証言する方々は嘘を証言しているわけでしょうか?この点については、次のように推測されています。
音声合成技術は、その人のこれまでの発言から母音・子音を切り取って繋げるもののようで、番組では、ビートたけしのこれまでの出演番組の音声から作り出すことができました。では、この事件においてかからないはずの高度から遺族にかけたとされる数々の電話。遺族が嘘の証言をしていないのであれば、何者かが乗客になりすまして電話してきたことになりますが、実際にどうやって被害者の音声を採取することができたのか。番組では触れられていませんが、おそらく、あらかじめ乗客名簿からピックアップした特定の乗客の通話記録から採取したのでしょう。そこまでする必要と理由・・・
ジャーナリストであるこの方は、
次のように推測しています。
そうだろうと思います。少なくとも、茶番であることははっきりしています。
茶番であることを裏付けるもうひとつの疑惑に移ります。
乗客が墜落させたとされているこの旅客機、実は撃墜されていた、というものです。このことは、
グリフィンという学者が、
旅客機の残骸が広範囲に広がっている点に疑問を提起したものです。広範囲か否かは、次の事実が目安になります。
普通、飛行機の墜落事故による残骸は、半径1キロ以内にあるとのことです。しかし、この事件では、それ以上に離れたところに残骸が落ちていたようです。まず、
この村の住民は、
と、残骸が降ってきていたことを証言しています。なお、このインディアンレイク村というのは、
墜落現場から3キロ離れたところにあります。
また、
この村の住民は、
と、残骸が降ってきたことを証言しています。なお、このニューバルチモア村というのは、
墜落現場から13キロ離れたところにあります。
さらに、別の方も、
と、残骸が落ちてきたことを証言していますが、不可解なことに、
住民が拾った残骸をFBIが没収したようです。事件の調査のためでしょうか?たしかに、これ単体でみればそう思ってもいいかもしれません。しかし、この後ででてきますが、この事件に関し、FBIは住民の証言を口封じしているのです。このことも踏まえると、証拠隠滅のための証拠没収とみても不自然ではないでしょう。
さて、話を戻しまして、どうやら残骸は、少なくとも13キロに渡って落ちていたようです。再度確認しますが、普通の墜落事故であれば、残骸が散らばる範囲は半径1キロ以内です。
そうすると、この残骸の飛び散り方は、ただの墜落ではないということとなります。では、真相はどうなのか。この点を、
日本人の元パイロットは、次のような見解を示しています。
墜落する飛行機が墜落前に破壊されていれば、そのような残骸の飛び散り方をするようです。たとえば、
機内爆破も可能性はありますが、先の学者は次のように推測しています。
なんと戦闘機によって撃墜された、とのことです。その理由として、
戦闘機が目撃されていたようです。メディアでも、
たしかに、その記事があります。ちなみに、F16戦闘機というのはコレです。
これに、
ミサイルを撃たれて撃墜されてしまったというのです。そこで、番組の取材班は、その目撃者とコンタクトを試みます。
しかし、
皆、取材を拒否したようです。この件について、
元アメリカ海軍の兵士によれば、
戦闘機の目撃証言が表に出ないよう、
FBIが黙らせているようです。さっきの残骸回収も含め、真実の隠蔽とみてまず間違いないでしょう。目撃者の証言は封じられています。しかしこの方、決定的な証拠を持っておられます。それは、
墜落40前に、現場近くの地震観測所が戦闘機の衝撃波を捉えていたようです。これは、
決定的な証拠にほかなりません。ということは、
こちらが真実です。では、その真実を隠蔽しようとする理由は何か。この方は、
この見解では、テロから守るためにやむなく戦闘機で撃墜した、と捉えることもできるでしょう。しかし、WTCやペンタゴンの件も踏まえると、テロが自作自演であることは明らかであり、そうすると、93便を撃墜させたのは、他に理由があったからでしょう。
なお、この件は、
公式報告書には載っていないようです。さらに、元軍人が、
このF16戦闘機のパイロットが、
911の翌年に、国から、
表彰されていたことを告発しています。しかもその理由は、
明らかにされていません、表彰するのにあえて理由を伏せるのは何故でしょう。表にできない理由だからでしょう。
このピッツバーグ郊外に旅客機が墜落した事件に対する私の見解は、F16戦闘機によって、この旅客機は撃墜されたということです。
この911、突き詰めれば突き詰めるほど、どんどん不審なことが浮き彫りとなってきます。それを、多くの主要メディアは伝えていません。すなわちメディアは、911主犯者のコントロール下にあるということです。
番組が挙げている疑惑は他にもありますが、これらは次回、振り返りたいと思います。それでは、今回はここまでとします。