集団ストーカー・ハンター

集団ストーカー被害者向けに私の奮闘記をここに綴ります。

沖縄県知事に対する政府の嫌がらせ

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先月、亡くなられた翁長沖縄知事に関し、次のような記事があります。詳細は記事を読んでいただきたいと思いますが、タイトルからもうかがえるとおり、知事に対し、政府による嫌がらせがあったようです。具体的には、政府(というより日本を隷属国家として操る特定のアメリカ勢力で、いわゆる「ジャパン・ハンドラー」と呼ばれる存在)の意向に沿わない沖縄県知事に対し、予算の大幅削減、会合への出席拒否、デマ流しなどがあったようです。これらは、公人・一般市民の違いこそあれ、風評被害など集団ストーカーにおける手口と本質的に何ら変わらないものと思われます。

◼︎「翁長雄志知事は命を削り最後まで安倍政権の“沖縄いじめ”と闘い続けた! 安倍首相が翁長知事に見せた冷酷」

http://lite-ra.com/i/2018/08/post-4176-entry.html

意に沿わないなら沿わないで、ましてや(形のうえは)政府なので、それなりの(大人の)対応というものがあるかと思いますが、ホントやってることが露骨で子供レベルです。残念ながら、これが今のこの国の政府の姿です。こんな政府が集団ストーカーの問題を解決してくれるなんて私には思えません。いいえ、こうなるとむしろ加担者側でしょう。

ところで、この沖縄県知事は、政府にそのような仕打ちを受けなければならないような方だったのでしょうか?日本のネットニュースなどにおいては、一部知事のこれまでの功績を批判する記事があったり、自民党に雇われたネット工作員と思しき者が情報操作として、翁長知事は中国工作員、などと誹謗中傷する書き込みが多くあります。しかし、少なくとも私は、真に沖縄県民のことを考え、政府と対立してでも県民のために尽力された方だと思っています。それに、海外では、日本で報道されているものと全く違う評価がなされています。

◼︎「沖縄県の翁長雄志知事の死を海外メディアが異例の報道 安倍晋三首相を名指しで批判も」

https://news.nifty.com/amp/domestic/government/12136-071742/

沖縄県知事を大々的に弔うこともさることながら、それを超えて、安倍総理を名指しで批判する国さえあります。なぜ、海外メディアでこれだけ報道されていることを、日本の大手メディアは報じないのでしょうか?答えは簡単です。沖縄県知事を賞賛することなどないように、政府が主要メディアに圧力をかけているからです。加えて、ネット工作員を雇い、政府の意に沿うような書き込みを大量に行ったり、政府の意に沿わない書き込みを徹底的に潰したりするなどにより、世論誘導をしているからです。これらの情報操作については、別記事で紹介したいと思います。

なお、この沖縄県知事、暗殺された可能性がネット上でしばしばささやかれているところです。

◼︎「暗殺か!翁長沖縄知事「数か月で急死」安倍政権にとって邪魔者だった 翁長氏!ステージ2のすい臓ガン手術後、転移ガンで数か月後に急死するのは不可解!ガンの専門家によれば、転移ガンでは死なないそうだ!」

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/71544946833986aa5019f75219f6489c

ひと昔前までの政治家暗殺は、銃、刃物などを用いた露骨なものが多かったですが、今は病気や自殺を装った暗殺が多いと感じます。両者の暗殺手口を代表する政治家に、次のような方がおられます(参考記事のリンクから詳細をご覧ください)。

◼︎石井紘基

https://matome.naver.jp/odai/2147997226852760901

◼︎中川昭一

http://www.yamamotomasaki.com/archives/228

私は、沖縄県知事も暗殺されたものと考えています。なぜなら、過去に暗殺された政治家と同じ勢力(その子飼いを含む。)を敵に回していたからです。気がかりなのは、私の感覚的なものですが、暗殺が事実であることを前提として、昔に比べて暗殺のハードルが下がっているように思えます。邪魔者は容赦なく抹殺する、そんな狂気すら感じさせます。

実際に、民主主義を屁とも思っていないかのような発言を堂々とする政治家もよく見かけるようになりました。国民やメディアなんか怖くない、ということでしょう。では、そんな彼らにとって怖いものとは一体何なんでしょうか?飼主であるアメリカでしょうね(日本は、残念ながら独立国家ではなく、アメリカの間接統治国家です。詳しくは別記事にします)。彼らは一見、国民に対しては強気の発言をしているようにも見えますが、その実、自身の弱さを露呈しています。弱者に高圧的な態度をとる者というのは、おおよそ強者に媚びている者、長い物には巻かれろ的な思考を持つ者に多いというのが私の認識です。本当に強い者は弱者にも寛容ですから。そういうところでも、亡くなられた沖縄県知事は、アメリカの犬に成り下がっている政府からの圧力に耐えながら、沖縄県民のために尽力された素晴らしい方だったと思います。

集団ストーカーをする側に正当性などありません。正当性のない勢力がどんな結末を辿ってきたかは歴史が教えてくれています(筋書き通りのものは除きます。)。いつかこういう腐った勢力がこの世界から駆逐されることを願う今日この頃です。