集団ストーカー・ハンター

集団ストーカー被害者向けに私の奮闘記をここに綴ります。

超国家支配層について

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私は、集団ストーカーを調べていくうちに、この国、そして世界の闇に気付きました。集団ストーカー 被害者とはいえ、こんな言葉を使うと即、拒否反応を起こす方もおられるかもしれませんが、闇というは、表には出ていない世界の裏側であって、悪意に満ちたものとでもいいましょうか。

この世界で起こることというのは、その全てというわけではありませんが、それでもその多くを、圧倒的な政治力、経済力、宗教力その他の権力を背景に、特定の勢力(超国家支配層)によって、『直接的ではなく間接的に』、我々に少なからずの影響を与え、大規模かつ秘密裏に支配されていたということに気付きました。そしてその支配は、どうも私たちが当たり前と考えているような穏やかなものではなさそうです。

そんなバカな、と思われる方もいらっしゃるかと思います。私も最初はそうでした。半信半疑でした。こんな複雑多岐に渡る世界においてそんな大それたことが果たして可能なのか、そう考えていました。しかし、「支配」といっても様々な形があります。わかりやすいものもあれば、そうでないものもあります。

わかりやすい支配としては、親と子、教師と生徒、上司と部下みたいな関係が挙げられます。逆に、わかりにくい支配としては、会社の大株主とその従業員、政府と国民、アメリカと日本みたいな関係が挙げられます。両者を比較すると、支配される側は、その規模が小さければ小さいほど支配されているということを認識しやすく、大きければ大きいほど支配されているということを認識しにくい傾向にあると考えられます。一言に「超国家支配」というと、何だかSF映画やアニメのようなものを想像してしまいますが、ここにいう超国家支配は、そんなわかりやすいものではなく、認識されにくい、後者の類型に該当します。そのような支配であれば、確かにあり得ないことではないな、と思うようになり、色々調べていくことで、今では、その事実を確信するに至りました。

私がそのように確信するに至ったのは、『日本のメディアが報道しない事実』を中心に、いろんな情報を突き合わせていった過程においてです。残念ながら、日本は情報統制下にあるため※、政府やメディアなどから知らされていない事実は、その情報源を外国のニュースなど他に求め、自分で探さなければならないということも多々あります。今の我々にとっての常識が、世界にとってもそうだとは必ずしもいえないというのが現実です。人工地震や気象兵器なるものの存在がいい例※です。

※世界報道自由度ランキング2018/日本は67位!?歴代順位も!

http://yorozu-do.com/press-freedom-index/

※人工地震の基礎知識、歴史、年表 | JCJK…犯罪捜査で政治を暴く!

https://ameblo.jp/jcjk-now/entry-12151494627.html

そうして私が確信していった過程における情報のすべてを、ここで要領良く説明する自信は私にはありません。しかし、ネットでは、それらをわかりやすく説明してくれている記事や動画がたくさんあります。今回は、特定の勢力による超国家な支配の構図について、比較的わかりやすく説明していると感じた動画を紹介します。なお、長いと思われる方、難しいと思われる方は、その下にある2つのダイジェスト版(簡易版)をご覧いただくことをお勧めします。

◼︎【スライブ】お金の奴隷から人工削減計画まで、日本の少子化の原因とは!?【動画】

https://m.youtube.com/watch?v=vWj4ZChwQU8

※簡易版

◼︎Thrive:世界支配の計画を暴く1(ダイジェスト版)【動画】

https://m.youtube.com/watch?v=HBUBnqabTzM

◼︎Thrive:世界支配の陰謀を暴く2(ダイジェスト版)【動画】

https://m.youtube.com/watch?v=3Fduns7dOIU

ご覧いただけましたでしょうか。おおまかな流れとしては、金融支配→世界支配→世界政府の設立→人口削減→奴隷世界といった順序かと思います。なんだか自分で書いてて腹が立ってきましたが、どうやらこれがシナリオのようです。この動画の説明から、超国家支配層とその思惑について振り返ってみます。

動画の冒頭で説明していますが、お金を支配することができれば、世界を支配することができる。この事実は、超国家支配層を辿るにあたって非常に重要なことですので、ここで改めて考えてみることとします。

冒頭、銀行を通じた金融システムの話が出てきますが、話を単純化するために、ここにいう銀行とは、『通貨発行権を持つ銀行(日本でいえば日本銀行)』で、それ1つしかない世界をイメージすることとします。動画の設定(アメリカ)では、銀行は預け入れられたお金の1割を支払準備金として残し、残りの9割を貸し付けるというものです(部分準備金制度)。貸し付けられたお金は、巡り巡って再び銀行に預け入れられ、それがまた貸し出され、最終的に、元の9倍のお金が生まれることとなります。

しかし、これらのお金は、銀行の『外側』ではそれだけの価値が生じていますが、銀行の『内側』ではどうだったでしょうか?そうやって生まれたお金には、金や銀などその価値を裏付ける(担保する)ものは何もありません。であれば、それは単なる紙切れに過ぎません。もちろん、『銀行の外側の世界』においては、信用経済の名のもと、それで上手く回っています。それで物を買えますし、サービスを受けることもできます。

問題なのは、『銀行の内側の世界』です。銀行は、お金を作るにあたってなんの価値も生み出していません。ダイヤでも見つけましたか?民衆にサービスを提供しましたか?一切してません。紙に何か印刷してそれを渡した、ただそれだけです。それどころか、そんな価値の無いものを通じて、銀行の外側の世界から、お金を貸し付けることにより、利子を取れたり、労働させたり、財産を取れたりします。たとえば、一般人なら、ローンで借り入れ、返済にあたって利子も払う。会社なら、借り入れたお金(負債)の返済のため、従業員を働かせる。借りたお金を返せない人や会社は、担保としての土地、家、車などの資産を没収される。お金という、紙に何か印刷しただけのものに対して人々は、働いたり、財産を差し出したりしているのです。つまるところ、銀行が、それ以外の者を、貨幣や紙幣という『自身にとっては』何の価値の無いものを通じて『経済的に』支配できるシステムというわけです。

私は、そんな信用経済が別に悪いとは思っていません。むしろ、経済を円滑に動かすために合理的なシステムだとは思います。ただ、それを扱う者、ここでは銀行ですが、それが公平公正に運用できるか否かが課題だと考えています。お金をいくら作るか、どのくらい作るか、そのさじ加減は、経済システムに多大な影響を与えるため、非常に重要なものとなります。作りすぎるとインフレを引き起こし、不況の要因となります。もし、これらを自由に操作できるとすればどうなるでしょう?自分の思うままに、景気を良くしたり、悪くしたりできるでしょう。

つまり、経済を支配できるわけです。実際にはそんな単純にはいかないんでしょうが、理論的には十分可能なことです。これが正しい心を持つ者ではなく、薄汚れた者に操作させると、その影響力を背景に、物欲、支配欲など、ありとあらゆる欲求のために利用できるのです。実際に、過去にアメリカのケネディ大統領は、通貨発行権FRB※という超国家支配層が所有する(=株主である)民間機関から政府に取り戻そうとしたのです(残念ながらこの試みは、超国家支配層がケネディを暗殺することによって、絶たれてしまいました)。

※"Federal Reserve Board"の略。日本語表記は「連邦準備制度理事会」でアメリカの中央銀行制度

この仕組みを悪用して莫大な富を築いた一族として、ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンなどが挙げられています。その方法で挙げられているのが、通貨発行権を悪用して意図的に恐慌を引き起こし、株価を下げ、底値になったところでこれらを買い漁り、景気が戻って価値が上がったところで大儲けするというものです。一方で、これらの不況によって、倒産、一家離散、挙げ句の果てには自殺した人がいたということは、周知の事実です。

この現実をみてもうお気付きかと思いますが、奴ら(ちなみに私は、超国家支配層を人間として見ていないため、「彼ら」とは呼称しません。)にとって、我々一般人などというのはどうでもいいのです。倒産しようが不幸になろうが命を断とうが死んでしまおうが、自分が金儲けさえできればそれでいいのです。そういう利己的な思考回路です。人間性など微塵もありません。だから、戦争でも自然災害を装った気象テロでも、何でもできるのです。

私が集団ストーカーの被害に遭ってそのシステムとして国家以上の関与を疑いだしたときに思ったことは、なぜ、こんな非人道的なことを、国家権力ないしその上の権力が、たくさんの一般人に対してできるのか。どちらかといえば性善説の立場で世界を捉えていた私にとっては、不思議でなりませんでした。しかし、先のような考えを持つの者たちがこの世界に存在し、事実上、世界の政治や経済を支配しているということがわかったとき、全てが腑に落ちました。奴らは、集団ストーカーなんてものは平気でやれる、それ以上のこと、たとえば、最初は半信半疑だった人口削減なる計画だって当たり前のようにやれる連中であると、そう確信しました。

そうして莫大な富を築きあげた奴らが次に考えることは一体何か?物欲を満たした者が次に望むもの。それは権力であり、行き着くところは世界支配ということになります。民衆に選ばれていない少数の者が民衆を支配するという場合、それは往々にして独裁政治となります。独裁者であっても民衆のために素晴らしい政治を行う者もいます。

しかし、奴らはどうでしょうか?答えはすでに出ていますね。とすれば、その独裁政治においてこれに反対する者というのはどういう末路を辿ってしまうのか?奴らは、何事も「Yes,sir!」と返事する人間を求めています。自らに反対するような者は邪魔でしかありません。そうすると、反対者を排除するためにありとあらゆる手段を講じるでしょう。集団ストーカーもその1つのツールと思われます。その他の人間も、反対分子にならないよう、常に監視されることでしょう。必要とあらば、押さえ込み、潰そうとするでしょう。それを見せつけられた者たちは、そのうち権力を恐れ、自分にとって不利な社会になろうともそれを受け入れ、反抗心を失い、文字通り奴隷となっていくことでしょう。我々一般人にとってはとんでもない世界です。しかし、超国家支配層にとってはそれが理想の世界なのです。自分の思うようにできれば、それでいいのです。

これは絵空事ではないようです。そんな世界の実現を、奴らは本気で企てているようです。それは、「世界統一政府」や「新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー:NWO)」なるものといった概念として現れています。もちろん、明日からそんな独裁社会をスタートさせる、といった突発的なやり方はしないし、できないでしょう。現実的には、知らず知らずのうちに外堀を埋められていき、気付いたらそんな社会になっていた、そんなシナリオでしょう。日本でも、マイナンバー法共謀罪など、怪しい法律が次々と成立しています。表向きには、利便性向上などという綺麗事を並べ立てていますが、国民が望んでもいないことを強引に推し進めようとしているのには、必ずそこに裏があります。政府というのは悪巧みする組織であると、今はそうはっきりと言えます。

日本の洗脳教育(義務教育)では教師に従う者、協調する者が評価されます。そうでない生徒は成績を下げられたりいじめにあったりと、言ってしまえば弾圧されます。これは、全体主義のコミュニティ版ではないでしょうか。教師や学校といった権威に刃向かってはいけない、刃向かうことは悪いことだと、疑ってはいけない、そう叩き込まれた私たちは、政府を批判的に見る目を摘まれていたのです。教育とメディアで洗脳された国民を支配することは、そう難しくはないでしょう。そう考えると、日本における奴隷社会の土壌は、残念ながらある程度出来上がってしまっているのかもしれません。

なんだかそら恐ろしい社会が待ち受けていることをつらつらと書いてしまいました。暗い気分にさせてしまっているかもしれません。しかし、それは私の意図・本意ではありません。私が認識している範囲における世界の実際の姿がそれなのです。私だってこんな暗い世界などまったくもって御免です。

こんなことを企む超国家支配層、当然ながら敵は多いことと思われます。こんな身勝手なことをするような連中は、人々から反感を買い続けることでしょう。そんな人たちを、奴らは圧倒的な富と権力で葬り去ってきました。しかし、中には手強い人々も出てくると思います。我々一般人は怖くも何ともないでしょうが、力を持ってる人たちが立ち上がり出したら・・・。私たちにとってはこれほど頼もしいものはありません。そんな勢力が、今、アメリカで広がりつつあります。それについては、また記事を改めたいと思います。