集団ストーカー・ハンター

集団ストーカー被害者向けに私の奮闘記をここに綴ります。

カルトナンバー車に三色リボン

カルトナンバー車の配置による嫌がらせの本質は、そこら中にある車でも被害者にとって何らかの意味を持たせ、被害者の行く先々にこれらを配置することで、被害者に対し、加害者に監視されているかのような不安を与え、精神的に追い詰めることにあると思われます。

私も行く先々でカルトナンバー車を見かけていました。カルトナンバーといっても、被害者の方によって範囲が広かったり狭かったりしますが、「今のところ」私は、誰が見ても「いかにも」と思えるような規則性と特異性を持つ、そんなナンバーだけをカルトナンバーと認識しています。

もちろん、嫌がらせ車が全てカルトナンバー車かというと、そうではないと考えています。しかし、カルトナンバー車が嫌がらせ車であるということは、これまで嫌がらせのあった車のナンバーを確認した結果から、高い蓋然性が認められます。

かつては、こういったカルトナンバー車を、目立つところや嫌でも目に入るところにわかりやすく配置してくれていました。ある角を曲がった先に、でーんとカルトナンバーのトラックが目の前に立ちはだかっていたこともありました。

しかし、三色リボン貼り(2018年3月31日の記事御参照)をするようになってからは、こうしたわかりやすい場所ではなく、物陰にこっそりと置いてあったり、わざわざこちらから探さないと発見できないような目立たない場所に置かれていることが増えてきました。「こんな所に隠れてやがったのか!」と思いながら貼り付けることもしばしばです。動かない獲物ほど狩りやすいものはありませんしね。

こうなると、もはや単に形だけカルトナンバー車を置いているだけで、本来の嫌がらせの趣旨からは外れてきているようにも思えますが、もう三色リボン貼りはやめられません。カルトナンバー車が停まってると、貼りたい衝動に駆られてしまいます。うまく説明できませんが、アルピニストの言葉を借りるなら、「そこにカルトナンバー車があるから」(「そこに山があるから」)です。

このように三色リボン貼りを続けると、私が近づく前に動きだして逃げるように去っていったり、三色リボンが貼りにくい歩道柵のある路肩に停めてたり、車内を無人にするのは危険とみて中に工作員を待機させていたり、停車状態は危険とみて私の前をソロソロ走ったりするなど、間接的な手法に代えてきています。

ある日、片側二車線歩道付きの大通りの歩道を歩いていたら、前からカルトナンバー車がわかりやすく私の前で停車しました。歩道と車道には柵があり、普通には貼りにくい状態です。これなら安全ということでしょう。

しかし、彼らは私の執念を甘く見ていました。私は一旦その車の前を通り過ぎ、その先にある横断歩道で道を間違ったフリをしてターンしました。ただし、ターンしてから歩くのは、歩道ではなく「車道」です。これが何を意味するかは、もうおわかりですね。私は、車道と歩道の境を歩きながらその車と柵の隙間を通る振りをし、その車とのすれ違い際に『さり気なく』貼って差し上げました。その後、コンビニがあるところで柵が切れてたので、体裁をつくろうため、そこから歩道に戻るとともに、コンビニに入りました。なお、そのコンビニで私をみてニヤッとした30代の男工作員がいたのですが、こやつには認定証(2018年4月18日の記事御参照)をお見舞いしました。あと、店から出てわかりましたが、この男は、先ほどのカルトナンバー車の運転手でした(このときの認定証の模様は、別記事で御紹介します)。

また、ある日では、私が自転車で走行していると、後ろから車が追い越してきたのですが、追い越した途端にスピードを落として、張り付きました。カルトナンバー車です。じっくりナンバーが見れるよう、わざわざしばらくゆっくり走ってくれたのです。ある程度ゆっくり走ったあと、またスピードを上げ、走り去ろうとしました。停車状態だとやられる、だったらこれでどうだ、ということでしょう。しかし、彼らは楽観視し過ぎていました。それに、ここまでリクエストされて貼ってあげないわけにはいきません。

私は普段なら途中で道を曲がるのですが、その先が別の道路と合流するポイントと知っていましたし、追跡することとしました。予想通り、追いついたときは、その合流ポイントで優先車線にうまく合流できずオタオタしていました。私は、その車がオタオタしている最中に追い抜き、すれ違い際に側面に『さり気なく』貼って差し上げました。

カルト車(カルトナンバー車に限りません。)に三色リボンを貼る際、工作員の表情を確認することもあるのですが、彼らの表情は、「貼られたらどうしよう・・・」と言わんばかりの不安な表情をしています。一度、「そんな怯えた表情見せられたら貼る気も失せるわ!」と、盗聴を前提に、ヒソヒソ声で吐き捨てて貼るのを中止したことさえあります。それほどビクビクしているのです。

やはり三色リボン貼りは、嫌がらせ教団員にとってはただ事ではないのでしょう。しかし、運悪く貼られてしまった加害者の皆さん、恨むんなら、嫌がらせを嗾けたボスを恨んでくださいね。同じ人間として、こちらも命懸けで抵抗しますので。