集団ストーカー・ハンター

集団ストーカー被害者向けに私の奮闘記をここに綴ります。

同士討ち

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嫌がらせ工作員が、身内を討つ。

普段、嫌がらせ工作員たちの嫌がらせを受け続けていると、そんなことがあるのかと、にわかには信じられないかもしれませんが、三色リボン貼り(2018年4月18日の記事「認定証」御参照)をやるようになってから、私はそんな光景に気付きました。今回の記事は、嫌がらせ工作員が、広宣部員と思しき者にコリジョン攻撃したときのエピソードです。

今は息を潜めているのですが、かつては自転車での通勤途中、そのルート上に様々な嫌がらせトラップが仕掛けられていました。物陰から飛び出してくる車、前方からこちらの方向に曲がってくる車、道を塞ぐ車、駐車中で追い抜き際に急にドアを開けてくる車、進路を妨害する自転車など、挙げればキリがありません。時に命の危険を感じるような嫌がらせの連続に、通勤が億劫になっていた時期もありました。

その効果測定でもしているのか、いつも紺色のスーツ姿の広宣部員と思しき者が、後ろから尾行してその様子を観察していました(当時はその構図に気付いていませんでしたが)。

そんなある日、駅に向かう途中の細い道路を自転車で走行していたところ、前方に、お馴染みの主婦工作員による進路妨害自転車(2018年5月20日の記事御参照)がありました。お約束通り、追い抜こうとしたら進路を塞いできました。接触には至りませんでしたが、追い抜き妨害です。そこで、三色リボン貼りを試みました。その時はまだやり始めたばかりの頃で、うまく貼り付けられず、触れることはできましたが、すぐに剥がれてしまいました。

悔しかったものの、再挑戦する時間もなかったのでそのまま追い抜き、最寄駅に向かいました。その先には駅に降りていく細い道があるのですが、走行している途中、後ろで「ガッチャーン」と激しい衝突音が聞こえました。「何が起こったんだ?」と振り返って見てみると、どうやら、私の後ろを走行して様子を観察していた広宣部員と思しき青年の自転車と、その前を歩いていた老婆工作員の手押し車が衝突したようです。

その老婆については私も追い抜く際にその存在を確認していたのですが、現場の状況と衝突音から、広宣部員の自転車が、同じく老婆を追い抜く際に、老婆に、サイドから手押し車をぶつけられたものと推測されます。そうでなければ、老婆が広宣部員の自転車に追突されているはずで、衝突音はもっと鈍いものになっていたでしょう。固形物同士でもなければ「ガッチャーン」という衝突音にはなりませんしね。

振り返り確認したところでは、会話が一切なく、その老婆は、何事もなかったかのような涼しい顔で立っており、一方、自転車を漕いでいた広宣部員と思しき青年は、自転車を立て直している最中でしたが、その表情は、ぶつけられたことに対する怒りのそれではなく、曇ったものでした。この時点で既に不自然なものですが、現場の周りにはほかに人が何人かいましたが、皆、振り向きもせず何のリアクションもありませんでした。これはすなわち、周りも工作員だったということなんでしょう。一般人なら、「大丈夫ですか?!」と、絶対声をかけて駆け寄るようなシーンです(当時の私は、なぜ誰も反応しないのか、不思議でなりませんでした)。

駐輪場に自転車を停め、駅に向かう途中の階段で彼に追い越されたのですが、その時の表情は、仕事に失敗して落ち込んでいるサラリーマンと何ら変わりないものでした。他の工作員と違い、ビジネスとして責任を負っている者しかしないような表情をしていました。私個人に対する「畜生、この野郎」といった私怨感情は、そのとき見た表情からは伺えませんでした。

老婆はなぜ広宣部員と思しき青年にコリジョン攻撃をしたのか、その理由は断定しかねますが、私が可能性として考えるのは次のようなものです。

①嫌がらせ工作で仲間が危ない目に遭ったこと(私に三色リボンを貼られそうになったこと)に対する怒りをぶつけたもの

②嫌がらせ工作が私に抵抗されてしまうことについてそれを指揮する広宣部員に対する不満を露わにしたもの

③嫌がらせ工作に疑問を感じこれを指揮する者に対し攻撃に出たもの

当時の私は①か②かと思っていました。しかし今では、私を嫌がらせからかばってくれる工作員、私を気遣ってくれる工作員、嫌がらせを直前で中止する工作員、嫌がらせ工作員に嫌がらせをする工作員をちょくちょく見かけるようになったことから、もしかしたら③だったのかな、と考えるに至っています。

なお、そのほどなく後の日では、同じ道の違う場所で、別の広宣部員と思しき紺色のスーツ姿の青年の自転車が、女子大生かOL風の工作員の自転車に、私がやられてるような進路妨害をされていました。

これは一体何を意味するのか。老婆によるコリジョンも含め、これらは③を裏付けるシーンだったのかもしれません。