集団ストーカー・ハンター

集団ストーカー被害者向けに私の奮闘記をここに綴ります。

駐輪場でリボン祭り

私は電車を利用する際、最寄駅まで自転車を使って行っています。最寄駅にある屋内駐輪場に駐輪してから電車を使うのですが、ここでもいろんな工作員たちが嫌がらせに勤しんでいます。

たとえば、駐輪場の入口に入ろうとしたら衝突寸前で自転車が出てくる、出口に出ようとしたら突進するように入ってくる、ハイビームを当ててくる、私が自転車を停めるスペースのサイドの自転車が、私が停めにくいような置き方をするなど、様々な嫌がらせがあります。

よくもまぁ、そんなに色々と思いつくなぁ、と半ば感心してしまうほどですが、このブログを読んでくださっている被害者の皆さんなら、ここであることにピンとくるかもしれません。・・・そうです。

『嫌がらせあるところに三色リボンあり』

こういった嫌がらせさんたちには、しっかりお灸を据えねばなりません。駐輪場は、文字通り「駐輪」された嫌がらせ自転車の宝庫です。停まっているカルトナンバー車と同じく貼り放題です。貼る場所は、後輪部分やイス、ハンドルなどです。体裁上の問題をクリアしながら、都合のいい部分に貼ります。

たとえば、私の駐輪スペースのサイドを陣取る嫌がらせさんたちの自転車。邪魔になる停め方をしていると、その場で即、リボン貼り執行です。隣にあるので体裁を考える必要は全くありません。ちなみに、貼った翌日は、ちゃんと行儀よく駐輪してくれていました。

次に、コリジョン自転車やハイビーム自転車。主に駐輪場内でやってくれます。工作員たちは、私に対する嫌がらせが成功し、ミッションクリアということで一息ついているところですが、私の反撃はこれから始まるのです。

私は、嫌がらせされた際、そのコリした自転車やハイビーム嚙ました自転車を、まず、しっかりマークします。そして、その自転車の色、後カゴの有無、ナンバーその他の特徴となるものを確認します。次に、駐輪している様子を観察します。これで駐輪場所を確認します。工作員が出払ったあと、停めた場所と自転車の特徴を思い出しながら戻り、その停めてある自転車にリボンを貼り付けます。

体裁的には、鍵を閉め忘れたフリをして戻ったり、家族の駐輪場所を電話で確認してるフリしてターゲットの自転車に近づきます。あとは、色々演技しながら貼りやすい部分に貼ります。

ほかには、わざとコリに引っかかって嫌がらせ工作員の自転車を止め、貼ってあげることもあります。特に、駐輪場から出てくるコリ自転車には、この方法で貼ります。この場合は、体裁を考える必要はありません。なぜなら、責められるべきは人に衝突しかけた工作員の側にあるのですから。

ある日の通勤帰り、最寄駅から駐輪場に向かい、自転車に乗って駐輪場から出ようとしたら、その出口で女子大生風工作員が衝突寸前のコリジョン(ハイビーム付き)をしてきました。

リボン貼りを覚える前は、このようなコリジョンをやられてもなす術はなく、ただやり過ごすのみでした。しかし、今の私は、ポケットに三色リボン・三色シール磁石仕込(2018年6月4日の記事「三色リボン&シール・マグネットカスタム」御参照)をたくさん用意しております。このままオメオメと引き下がる理由はありません。ちなみに、認定証(2018年4月18日・同年6月7日の各記事御参照)を含め、1日に私は、これらをおおよそ10個から多い時で30個ほど消費しています。それが意味するところは、日々それだけの嫌がらせさんたちが犠牲になっているということですw

私はコリジョンをされてすぐ、その自転車をしっかり観察します。笑みを浮かべながら、わざとらしくその自転車を舐めるように見ます(「わかってるよな?」という意味合いを込めながら)。そして、すぐ近くの自販機の前で飲み物を買うフリしてその女工作員が停めているところを確認し、出てくるのを待ちます。ほどなくして女工作員は、嫌な予感を感じている様子でしたが、駐輪場から出てきてそのまま駅の方に歩いていきました。

女工作員が出払ったところでミッション開始です。この女工作員の停めた場所は出口から近いところだったので、自転車の特定は比較的容易でした。あとは、戻るフリしてさりげなく貼ってあげるまでです。私は落し物を探すフリしてターゲットの自転車に近づき、後輪のカバーに三色リボンを貼って差し上げました。

無事貼り終え、再び出口から出ようとすると、さきほどの女工作員が、心配でたまらなかったのか、引き返してきました。しかし、時すでに遅し。あなたの自転車には、しっかり三色リボンが貼り付けられています。

この女工作員は、自分の自転車にスタスタと歩み寄り、後輪のカバーに三色リボンが貼り付けられているのを確認すると、その場で立ちつくし、その貼られた三色リボンをボーっと見つめたまま直立不動でフリーズしてしまいました。「何か悪いことでもしちゃったのかなw」私は笑いをこらえながらその様子を見届けました。

さてどうする?私を問い詰めるか?しかし、私が貼った現場を見たわけでもなかろう。それに、現場は私の体とカバンで隠して外からの視線は遮断してある。私が貼った可能性はあるとしても、こちらにはとぼける理由がいくらでもある。だいたい、1センチ四方の小さなリボンごとき大したものではない。それが貼られたことで自転車に一体何の損害があろうか?キズやヘコミでもできたか?できるわけがない。それに、どうしてもそれが気になるというのなら、「何よコレ?」と言って指でつまんで剥がせばいいだけのこと。何もそんな思い詰めたように立ちつくすようなことでもあるまい。一般人ならw

あまり長いこと見届けると体裁も悪いのでそこそこにして立ち去りましたが、この女工作員は、単に戻ってきたにしては相当長い時間、ショックからか固まったままでした。悲壮感を漂わせていたこの女工作員は、このあと一体どうなったのでしょう?

今回は駐輪場ですが、店舗などの駐車場も同様にリボン祭りを開催します。体裁的なところはクリアする必要がありますが、嫌がらせする工作員は野放しにせず、しっかりお灸を据えていきたいと思います。