集団ストーカー・ハンター

集団ストーカー被害者向けに私の奮闘記をここに綴ります。

超国家支配層の腐った思考回路

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私は、集団ストーカーシステムの運用の元締は、超国家支配層にあると考えています。そのため、親分(超国家支配層)がバックについていることをいいことに、子分たち(創価学会などの集団ストーカー実行部隊)はやりたい放題です。こうした構図が、超国家的犯罪である集団ストーカーが一向に根本的解決に向かわない要因と私は考えています。

◼︎超国家支配層について

https://syusutoresistance.hatenablog.com/entry/2018/10/19/215504

超国家支配層について私は、上のリンク先のとおり、過去に記事にしているところですが、今回、その内容を裏付ける非常に重要な動画を御紹介します。この動画では、上の記事で使った画像にある人名や組織の略称が出てきますので、動画をご覧になったあとにでも、整理がてら御確認いただければと思います。それでは問題の動画をご覧ください。

◼︎ロックフェラーは911を予告!アーロン・ルッソ監督の証言【動画】

https://m.youtube.com/watch?v=N5Z1wMQKMHs

ご覧いただけましたでしょうか。インタビューを受けているアーロン・ルッソ氏については、冒頭の紹介の通り、映画監督などの職にある方で、彼の製作した映画「怒り狂って」を観た超国家支配層の筆頭一族の1人、ニック・ロックフェラーが、彼を仲間に加えるべく、彼に接触してきたときの話がそこで語られています。

それではここで、超国家支配層が如何に腐った思考回路を持つ連中であるかということを、嫌というほどわかりやすく裏付けている発言を含め、その全部を振り返ってみます。・・・が、もし途中で気分が滅入るようでしたら、無理せずそこでブラウズアウトすることをお勧めします。動画を見られたならおわかりかと思いますが、ほとんどがロクでもない話です。無理して読む必要は全くありません。それより心の平穏を保つことの方が大事です。それを念頭に、まずは、911絡みのこちらからです。

●レポーター

「まず、どのようにロックフェラーと出会ってこういう話をすることになったんですか?」

◆アーロン・ルッソ

「私の女性弁護士が"ロックフェラーの一人が会いたがっている"と言ってきたんです。私は《怒り狂って》という映画を作ったあとで、彼はそれを見て私に会いたいと。私は私でちょうどネヴァダ州知事選に立候補(1998年頃)していたので、じゃ、是非会いましょう と。で、会って話して僕は彼を気に入ったし、彼はとても聡明な男です。二人で語り合って、色んな意見を交換したんです。その彼が、911の11ヶ月前に『これからある出来事が起こる』と言ったんです。それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築してあの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。それからベネズエラチャベスをやっつけるんだと。そうしたら彼の言ったとおりに911が起って。彼は米兵がアフガニスタンパキスタンの洞窟を探し回ることや、対テロ戦争が始まるけれども本当は敵なんかいないし、それら全部が巨大なでっち上げだと話していましたよ。政府がアメリカの人々を支配するための手段だって。」

●レポーター

「彼が『でっち上げだ』って言ったんですね?」

◆アーロン・ルッソ

「そうです。確かにそう言いました。『対テロ戦争になる』って笑いながら。911が起って、そのあと何も起きていない。我々のセキュリティーが素晴らしいから911を実行したような連中が同様のことを出来ないとでも思っているんですか?冗談じゃない、そんなの馬鹿げてますよ。911は我々自身の政府職員や金融業界の人間たちがアメリカ市民に恐怖を植え付け、彼らに従属させ、彼らがやりたい放題できるようにするためにやったことなんです。あれはそういうことだったんですよ。で、この戦争《終わりなき対テロ戦争》を作り上げた。それが最初の嘘だった。お次はイラク攻撃だ。『サダム・フセインをやっつけるんだ』『大量破壊兵器だ』って、それが次の嘘だった。」

●レポーター

「これは6年ちょっと前のことですね?911の11ヶ月前で。弁護士でもあるニック・ロックフェラーが、それ以前からあなたの友人だった彼が『ある大事件が起きて、その結果永遠に続く対テロ戦争になる』と言ったんですね?」

◆アーロン・ルッソ

「そうです。永遠に続く・・敵が存在しない戦争が。だから勝者も特定できない。ええ、誰が勝ったかなんて言えないんです。だって倒す敵がいないんだもの。だから戦争は延々と続く。その間彼らはやりたい放題だ。アメリカ市民は恐怖で縮み上がって。いいですか、この対テロ戦争というのは詐欺です。茶番なんですよ。これを声に出していうのは容易なことじゃない。なぜって、みんな怖気づくんです。言うとキチガイ扱いされる。でも真実は、真実は暴露されなければいけない。だから私はこのインタビューを受けてるんです。紛れもない事実は、『対テロ戦争』は詐欺で茶番だということ。えぇ、イラクでは戦争をやってますよ、我々が侵略したんだから。みんなあそこでは闘っている。でも『対テロ戦争』はジョークだ。911に何が本当に起きたのかを、誰が犯人かを理解するまでは―――だってそれが『対テロ戦争』が始まった原因なんだから。そこから発生してるんですからね。911がこれを始めさせたんだから。その911の根っこを、911の真実を把握しなければ、この対テロ戦争は絶対に理解できません。」

911について、公式見解を信じている方にとっては、これらの発言をにわかには信じられないかもしれませんが、このブログにおいては、自作自演がデフォルトです。そのことについても今後、記事にしていきます。それでは、ここまでの会話のうち、ニック・ロックフェラーが語ったとされる発言のポイントを私なりにまとめてみます。なお、それぞれについて、一言コメントさせていただいております。】

▼超国家支配層は、アフガニスタンに対しては石油パイプラインを引きたいため、イラクに対しては油田を確保したいため、それぞれの国を侵略する口実として、911をでっち上げた。

アメリカが戦争をでっち上げたほかの例として、ベトナム戦争のきっかけとなったトンキン湾事件キューバに対するノースウッズ作戦などが挙げられます。】

▼超国家支配層は、侵略した国に基地を作ることで、その地域を新世界秩序〈ニュー(N)・ワールド(W)・オーダー(O)〉圏に取り込む。

【ということは、横田基地を始め日本にある米軍基地の本当の顔は、世界統一政府日本支所ということになりますね。】

▼超国家支配層は、反ブッシュ(ブッシュ一族=超国家支配層の一角)であったベネズエラチャベス大統領を倒す(=暗殺する)つもりであった。

【表向きには病死したとされていますが、果たして・・・?チャベス大統領の命が狙われる理由はこちらです。】

◼︎ベネズエラ大統領チャベスの死を考える――民衆を貧困から救い医療と教育を与えた男が「独裁者?」、情報公開法にもとづいて、"暗殺計画の可能性" に関する文書の提出を請求

http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-117.html

▼超国家支配層にとって、政府とは、国民を支配するための手段であるということ。

【でしょうね。どうりで集団ストーカーも、政府は解決しないどころか積極的に加担するわけですわ。】

イラク侵攻の口実となった大量破壊兵器が存在するということについては、最初から超国家支配層の描いたシナリオに沿った嘘であったということ。

【素人の私から見ても無茶苦茶な口実だったにも関わらず、イラク戦争アメリカへの支援を積極的に説いたK泉元売国奴首相は、奴らの一味と見て間違いないでしょう。】

【そして、アーロン・ルッソ氏が感じたことのポイントは、私なりにまとめると次の通りです。】

911は、政府職員や金融業界の人間たちが、市民に対し、恐怖を植え付け、従属させ、やりたい放題できるようにするために引き起こされた。

911以後、テロ対策と名がつけば、市民の権利を制限し、国家の権力を拡大する法律がバカみたいに成立していきましたね。そうすると、911の裏に潜む企てが見えてきます。】

911の真相を語るとキチガイ扱いされるという『社会的な』真相隠蔽システムがそこにある。

【集団ストーカーを語ると病人扱いされる構図と全く一緒ですね。ということは・・・?】

911の真実が把握できないと対テロ戦争の本質(企み)は理解できない。

【言い換えると、公式発表を頑なに信じているようでは、超国家支配層にうまく騙されてしまっている、ということを言いたかったのではないでしょうか。】

【次に、ニック・ロックフェラーがアーロン・ルッソを仲間にしようとしていたところの話に移ります。】

●レポーター

「・・・昨夜話したけど、あなたが(州知事選挙で)30%票を取るだろうとか、効果を上げられる人で、『怒り狂って』を作ったし、彼らはあなたが憲法党を作ったことも知っていたし、活動を通じてイロイロと成し遂げる人で、映画も作ったし他にも成功していたからロックフェラーがあなたをリクルート(採用)することにして、『君は僕らの仲間になるんだから心配するな。君の(体内に埋め込むマイクロ)チップがちゃんと『俺に触るな』って言うから。』・・ってあなたに話したって?」

◆アーロン・ルッソ

「えぇ確かにリクルートしようとしたんだけど、採用というか、もうちょっと微妙なんですが。」

●レポーター

「どんな具合だったんですか?」

◆アーロン・ルッソ

「私たちは友人として家の行き来もして夕飯を一緒にとって話したり、いろいろな仕事の投資のことや、僕がカウンシル・オン・フォーリン・リレイションズ(CFR:外交問題評議会)に入りたいかどうか、『入りたいならレター(推薦状)がいるよ』とか、色んなことを話しました。でも僕は彼に言われるようにはならなかった。それは僕の生き方じゃなかったから。『ニック、君のことは好きだけど僕らは垣根の反対側にいるんだ。『人々を自分の奴隷にするなんて僕の信条じゃない』って言いました。」

●レポーター

「彼は『俺はやるよ』とか『それが彼ら(人々)の為だ』とか言ったんですか?」

◆アーロン・ルッソ

「ん~、そうではなく・・・なんというか・・・『彼ら(一般市民)が何だって言うんだ?』『なんであんな連中のことを心配するんだよ?』『君にとってどんな違いがある?』『自分の人生を大事にしろよ。』『自分の家族にとっての最善をやるべきだ』『残りの人間どもが何だって言うのさ?』『何の意味もないぜ。彼らはただの人間で我々に奉仕してるのさ』って。それ(ニックの考え方)は思いやりの欠如で、僕はそんな風には考えられない。冷たいっていうか、そう、冷たい。彼に聞いたんです。『それで一体何になるんだ?君は有り余るほどの財産を持ってるし、充分すぎる権力もある。そんなことをして一体どんなメリットがあるのかい?何が最終目的なのか?』って。彼は『最終目的は人々にチップを埋め込んで社会全体を支配することだ』と、銀行家、エリートや知事なんかが世界を支配できるように、と。それで僕は『CFRのすべてのメンバーが君と同じことをやってるのか?』と訊きました。彼は『いや、そうじゃない。大半は正しいことをしてるよ』と言いました。『社会主義的に見えた方がいいから。我々はみんなに社会主義は実は資本主義だって気づかせない』と。『アメリカは社会主義国家になりつつある』と、実は今や共産主義になってるけど。」

【ホント悪意剥き出しで好き勝手言ってくれてますね〜。それではここまでの会話のうち、ニック・ロックフェラーが語ったとされる発言のポイントとそこから導かれる事実を私なりにまとめてみます。】

▼社会的に成功している者が超国家支配層の仲間として取り込まれる。

【社会的影響力のある人で自身にとって不利と判断した者は、破格の待遇で取り込んで沈黙させるか、暗殺するんでしょうね。】

▼超国家支配層の仲間入りをすると、実社会で不利は扱いを受けない。

【なぜなら体内に埋め込まれるチップが「俺に触るな!」と言ってくれるそうです。チップでなくとも、悪いことしても見逃されている事件がありますが、そういう仕組みなんですね。】

▼CFRへの入会には超国家支配層の推薦状が必要。

【超国家支配層の悪巧み会議の1つが、このCFRです。ほかに、ビルダーバーグ会議が有名です。】

◼︎ロックフエラー帝国の参謀本部CFR(外交問題評議会

http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/cfr.html

▼超国家支配層にとっては、自分と家族およびその仲間のみが有志であって、その他の人間は奴隷とみなしている。

【その奴隷から汚い手口で富を盗み取って財産や権力を得ただけのクチが何を宣ってるんでしょうね。超人にでもなったつもりなんですかね?】

▼超国家支配層の最終目的は、一般人にチップを埋め込んで支配すること。

【チップ埋め込みについては、こちらの記事もご覧ください。】

◼︎マイナンバーと“全国民へのマイクロチップ埋め込み”の恐怖|日刊ゲンダイDIGITAL

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/170422

▼CFRのメンバーの大半は正しいことをしてる。

【後でも出てきますが、トップの真の企みをその他のメンバーが把握していないということでしょう。】

▼超国家支配層は、一般市民に社会主義が、資本主義であることを気付かせたくない。

【資本主義は、資本を持つ資本家が労働者を雇い、利益を得る社会システムで、社会主義は、国が国民の給料や財産を管理して、 平等を実現しようとするシステムです。「社会主義が実は資本主義」というのは、おそらく、社会主義における国民管理が、実は国ではなく、資本家(超国家支配層)が行ってるという現実のことを指すんでしょう。つまり、今の国や政府というものは、資本家(超国家支配層)にとっての一般市民に対するコントロールツールだということです。】

【次に、ウーマン・リヴの話に移ります。なお、ウーマン・リヴとは、1960年代後半にアメリカで起こり、その後世界的に広がった女性解放運動のことをいいます。】

◆アーロン・ルッソ

「彼の家で彼が語ったことのひとつは、・・笑いながら話し出したんだけど、『ウーマン・リヴは何だったと思う?』って。そのとき僕は型にはまった考え方で『女性は働いて男性と同等の給料を得る権利があると思うし、丁度女性たちが投票権を勝ち取ったのと同じさ』と言ったら、笑い出して『お前はバカだな』と。『あれが何だったのか教えてやろう。俺たちロックフェラーが資金を出したんだよ。俺たちがウーマン・リヴを後押ししたんだ。俺たちロックフェラー財団が全部の新聞やテレビで取り上げたんだ。どうしてか知りたいか?理由はふたつ。ひとつは、ウーマン・リヴ以前は人口の半分に課税できなかった。ふたつ目は、(母親が仕事に行くので)今や子供たちは早くから学校に通う。だから子供たちを家族から引き離して子供たちの考え方を好きなようにできる。州が、州の職員(教師)が子供たちの家族になる。それらがウーマン・リヴの主要な目的だった。』それまでの僕の考え方では、ウーマン・リヴはとても高潔なことだった。でもその裏にある意図を知ったとき、どういう背景か?何でやったのか?が見えたとき、僕が高潔だと思ったことの後ろに邪悪を見ましたよ。」

●レポーター

「グロリア・スタイナムともう一人が、ウーマン・リヴの雑誌”Ms.”にCIAが資金を出していたと認めたことを知っていますか?」

◆アーロン・ルッソ

「いや、知りませんでした。それは聞いたことがない。CIAが”Ms.”誌に資金を出したんですか?」

●レポーター

「女性に課税することと、家族を壊すことを目標として言明しつつ、CIAが“Ms。”誌に資金を出したんです。」

◆アーロン・ルッソ

「ホントですか!?それは聞いたことがなかった。まぁ、でもニック(ロックフェラー)に言われてたからCIAが関係してたのは知ってたけど。」

●レポーター

「グロリア・スタイナムは、『CIAが「あなたが女性を助ける手助けをしたい」と言った。それで資金を出してくれた』と誇らしげに言っていましたよ。もちろんその運動を分裂させて征服したわけだけど。それに元々女性は色々ひどい目に遭ってきたけれども、彼らエリートは彼女たちを助けるどころか実はもっとひどい目に遭わせて、彼女たちから男を取り上げたんです。黒人社会を見てご覧なさい。50年前には私生児の割合は10%だったけど、今や90%以上です。福祉ときたら、(政府から)お金を貰おうと思ったら家の中に男がいちゃまずい。家族がこのようにすっかり崩壊させられ、総人口で見ても私生児の割合は50%以上です。」

【耳触りのいい表向きの宣伝だけに囚われるとバカを見るといういい例ですね。綺麗事には裏がある。その視点の重要性をひしひしと認識させる典型例です。お花畑では奴らの思うツボです。それでは、例によってここまでの会話のポイントを私なりにまとめてみます。】

▼ウーマン・リヴは、超国家支配層に、女性から金と男と子供を取り上げる目的に利用された。

【ウーマン・リヴの効果は、女性の地位向上で、副作用は、女性への課税、女性と子供の家庭からの隔離、私生児《婚姻関係にない男女の間にできた子》率の増加ですが、この副作用に目を付けられた格好です。次の記事も参考にしてください。】

◼︎女性の社会進出に隠された『罠』 - NAVER まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2140143482065364101

▼超国家支配層は、ウーマン・リヴを全部の新聞やテレビに取り上げさせた。

【超国家支配層は、全てのメディアをコントロールできるらしいです。】

▼女性に課税することと、家族を壊すことを目的にCIAと超国家支配層がウーマン・リヴの雑誌“Ms。”誌に資金提供した。

【副作用こそ目的だったため、資金援助したということです。表向きには、良いことをしてるように装いながら。】

▼CIAは、ウーマン・リヴ運動を分裂させて征服した。

【このCIAという組織は本当にロクでもない組織です。色んな対立を煽る、暗殺する、悪用する、世論操作するなど。詳細はまた記事にしますが、潰したい団体、組織、国などを内部で対立させて内部から破壊するのは、この組織の常套手段です。ちなみに創価学会統一協会もこの組織に利用されています。】

【次に、ニック・ロックフェラーがアーロン・ルッソを仲間に引き込もうとするところの話に移ります。】

◆アーロン・ルッソ

「ニック・ロックフェラーとの付き合いの中で私たちは互いの考えや人生観などを語り合い、彼は私に仲間になってほしがった。私がCFRのメンバーになることを望み、私にいろいろなビジネス・チャンスを与えようと言い、過去私が続けてきた闘いをやめるように。彼は人々のための私の闘いに『一体、どんな徳があるだ?』という姿勢でした。私は映画界でとても成功していたし、真実を、何が本当に起っているのかみつめてそれを人々に伝えようとしていた。彼は私に、人々に向かって発信する代わりに彼らの仲間になってほしがった。僕が人々を揺さぶって動かすことの出来る人間だから、彼らに対抗するより自分の仲間にさせたがった。簡単なことです。私をリクルートしようとした。でも私はそれに乗らなかった。」

●レポーター

「彼は怒りましたか?」

◆アーロン・ルッソ

「いいえ。あるとき彼は『仲間になったらIDカードをあげるから、アロン、チップも。“K・M・A”』って書いてあるチップを」と言ったんです。KMAってなんだい?と聞くと、『kiss my ass(俺のケツにキスしろ)さ。誰でも――警官とかがお前を止めようとしても、そのチップやIDカードを見せればもう邪魔はされない。俺たちの仲間なんだから。』と。それから『なんで他の奴らのために闘ったりするんだ?どうしてだい?彼らは支配されているべきなんだ。彼らは…。君が支持している憲法ってのはホンの少数の者のためなんだぜ。ホンの少数だけがそう生きられるものなんだ。最良の社会とは、すべてを支配するエリートに導かれたものだと俺たちは信じている』と。だから僕は「とてもそんな風には思えない。神が僕をこの世に生み出したのは、僕が人間としてベストを尽くせるようにだと信じている。それはすべての人間に言えることだ。君や他の連中の奴隷や羊になるためじゃない。どうして君がすべてを支配したがるのか?わからないよ。なんでそんな必要があるんだ?」と言ったんです。CFRの人達がみんなニックと同じ考えなのか?訊いたけれども答えはノーで、彼らは社会主義が一番だと思っていて正しいことをしていると思ってると。でもトップにいる人間たちは、他のメンバーは真実を、何が起きているのかをわかっていない。ダン・ラザーみたいにCFRにいる2~3000人の人達は何が起っているのかなんてわかっちゃいない。彼らがCFRに加入したのは、それが名誉あることだからですよ。彼らの仕事柄有益だろうとか、そう考えて入っている。本当はどんなことが起きているのか?そこ(CFR)から発生している悪事など、彼らは知らないんです。僕から見て今存在する最悪の弊害と言えば、911に起きたことはペテンだということです。私たちは911の真実を全然わかっていません。」

●レポーター

「そこをもうちょっと伺いたかったんですが、ニックはあなたに何が起きるのかを11ヶ月前に話した。911が起きたときに何を思いましたか?どこにいて、ニック・ロックフェラーや彼に言われたことを考えましたか?」

◆アーロン・ルッソ

「実は僕はタヒチにいたんです。息子が電話してきてツイン・タワーが攻撃されて崩壊したって。僕はタヒチで寝ていたんです。飛行機が突入したとか言われて。僕がいたところにはテレビがなかったので、島の反対側まで行って、ホテルでテレビを見たんです。それが何が起ったのかを目にした最初でした。これがニックが言っていたことだったとはすぐには気づきませんでした。でもアフガニスタンを攻撃するとか、イラクへ展開していくにつれて、これが何だったのかわかったんです。」

【アーロン・ルッソが人々のために戦ってる、ということですが、たとえば彼は、2006年には、ドキュメンタリー映画『America: Freedom to Fascism』(日本未公開)を自ら製作・監督し、同作では、連邦準備銀行 (FRB) が政府機関ではない民間の銀行であり、そもそも中央銀行の存在自体、合衆国憲法に違反していると主張していました。さらに所得税連邦準備制度 (FRS) の設立の結果導入されたもので、FRSを廃止すればただちに不要になると説いていました。さて、ここでもまた出てきましたね。超国家支配層の支配ツールである悪名高き〝FRB〟が。つまり彼は、超国家支配層による悪政を暴こうとしてきたわけです。影響力も無視できなかったので、仲間に取り込んで黙らせたかったんでしょう。それでは、ここまでの会話のポイントを私なりにまとめてみます。】

▼ニック・ロックフェラーは、アーロン・ルッソの戦いを食い止めるべく仲間に引き込もうとした。

【アーロン・ルッソは超国家支配層にとって都合の悪い事実を映画などを通じて大衆に訴えていたから、それを封じるために仲間に引き込もうとしたんでしょう。それにしても「俺のケツにキスしろ」とは・・・倒錯的変態ですね。】

▼CFRに入るとビジネスチャンスに恵まれ、それを目的に入会する者がいる。

【飴と鞭の飴ということですね。そうやって誘惑(あるいは脅し)に負けて悪魔に魂を売った者もたくさんいることでしょう。そういう意味でもアーロン・ルッソは正しい心を持った数少ない素晴らしい人だと思います。】

▼超国家支配層にとって我々一般人は、支配の対象である。

【だから殺しても何してもいいという発想になるんでしょうね。そりゃあ、911で3000人も平気で殺せますわ。】

憲法はホンの少数だけがそう生きられるものである。

アメリカの憲法は知りませんが、たしかに日本でも、健康で文化的な生活が保障されてるはずが、そうではない現実がありますね。】

▼超国家支配層は、自身が支配する社会こそが最良のものであるという信念を持っている。

【どこからそんな信念が湧いてくるのかさっぱりわかりませんが、自分たちが好き勝手する社会こそ最良って考える連中がこの世界を牛耳ってるとは何とも不幸な世界です。そんな連中はこそ駆逐されるべきですね。】

▼CFRの人間の大部分はトップ層の悪事を認識していない。

【末端は自分のやってることが悪いことであってもそれに気付かない。集団ストーカーと同じ構図ですね。アーロン・ルッソによれば、911こそがその悪事の最たるものらしいです。】

【次に、人口削減とパレスチナ問題の話に移ります。】

◆アーロン・ルッソ

「ニックと僕は色んな話をしたけれども、その中の一つ、彼が言い出したんだけど、世界人口を減らすということ。世界中に人間が多すぎるという話しをしました。見方によっては僕も同感だけれど、だからといって僕は自分に『誰が死んで、誰が生き残るか』を決める権限などないと思っています。でも彼らは、『世界の人口を半減させなければいけない』と考えていました。そして彼はあるとき、イスラエルパレスチナの問題解決がとてもやっかいだと言い、一度は『イスラエルアリゾナに持ってくるというアイデアはどうかと思ってるんだ』と言いました。イスラエルのみんなに100万ドルずつあげて移動させ、アリゾナ州の中にイスラエルを作ると言うんです。」

●レポーター

「信じられない」

◆アーロン・ルッソ

「あそこの問題を終結させるために。ある意味で、その問題は彼らの担当ではなかったけれども。彼らはその問題をコントロールしていません。」

●レポーター

「ニック・ロックフェラーがこうした一連の話をあなたにし、また911が起きた後で彼に会いましたか?」

◆アーロン・ルッソ

「いいえ、会ってません。でも彼が僕に『兵士たちがオサマ・ビン・ラディンを追って洞窟を探し回る』と話したことは言いましたよね。」

●レポーター

「それらがみんな・・」

◆アーロン・ルッソ

「ペテンですよ。全部ヤラセで、詐欺行為です。」

●レポーター

「彼は笑っていましたか、それとも冷たい口調だった?」

◆アーロン・ルッソ

「あれは笑いに近かったですね。冷笑というか。笑って『そういうもんだよ』っていう感じ。『なんてみんなバカなんだ、俺たちは何でもやりたい通りにできる』って。」

【そろそろ滅入ってくる頃でしょうか。「もういいよ」そんな言葉が聞こえてきそうです(苦笑)。それでは、例によってここまでの会話のポイントを私なりにまとめてみます。】

▼超国家支配層は、世界の人口を半減させたいと考えている。

【人間が多いと思うなら、どっか別の惑星にでも行けばいいんじゃないでしょうか。人間を減らす権限は、コイツらには無いのですから。】

イスラエルパレスチナの問題は世界支配層のコントロール下にない。

【ということは、その他の問題はコントロールされているということですね。最近気付きました。】

【なお、アーロン・ルッソは、このインタビューの約半年後に膀胱癌で亡くなっています。彼が誰を敵に回していたかは明らかです。真実を暴露され怒った超国家支配層による暗殺とみてよいでしょう。なにせ、病気を装って暗殺するマニュアルもあるようですから。】

◼︎隠された悪:アーロン・ルッソは殺されたのか?

http://www.dcsociety.org/2012/info2012/120610_2.html

ここまで読まれた善良な読者の方は、多分、相当疲れてると思います。この記事を書いてる私でさえも今、とてもお腹いっぱいです。ホントうんざりしてます。読んでる方はもっとうんざりしてることと思います。でも、あと少しだけ堪えてください。エンドロールの代わりと言っては何ですが、最後に、両者の発言を改めて振り返ります。まずは、我らがアイドル、ロックフェラー様のなんともシビれる名言をまとめてどうぞ!

「彼ら(一般市民)が何だって言うんだ?」

「なんであんな連中のことを心配するんだよ?」

「残りの人間どもが何だって言うのさ?」

「何の意味もないぜ。彼らはただの人間で我々に奉仕してるのさ。」

「子供たちを家族から引き離して子供たちの考え方を好きなようにできる。」

「なんで他の奴らのために闘ったりするんだ?どうしてだい?彼らは支配されているべきなんだ。」

「君が支持している憲法ってのはホンの少数の者のためなんだぜ。ホンの少数だけがそう生きられるものなんだ。」

「最良の社会とは、すべてを支配するエリートに導かれたものだと俺たちは信じている。」

「世界の人口を半減させなければいけない。」

「なんてみんなバカなんだ、俺たちは何でもやりたい通りにできる。」

「 最 終 目 的 は 人 々 に チ ッ プ を 埋 め 込 ん で 社 会 全 体 を 支 配 す る こ と だ 。 」

いや〜改めて聞くとホント腹立ちますね〜。それでは次に、コイツとは正反対に、人間性溢れるアーロン・ルッソの誇り高き『本当の名言』をまとめてどうぞ!

「人々を自分の奴隷にするなんて僕の信条じゃない。」

「世界中に人間が多すぎるという話しをしました。見方によっては僕も同感だけれど、だからといって僕は自分に『誰が死んで、誰が生き残るか』を決める権限などないと思っています。」

「 神 が 僕 を こ の 世 に 生 み 出 し た の は、僕 が 人 間 と し て ベ ス ト を 尽 く せ る よ う に だ と 信 じ て い る。

そ れ は す べ て の 人 間 に 言 え る こ と だ。

君 や 他 の 連 中 の 奴 隷 や 羊 に な る た め じ ゃ な い。」

一般市民を奴隷にしようとする超国家支配層。アーロン・ルッソの魂を引き継ぎ、こいつらに、『NO!』を突きつけましょう!

◼︎それでも戦う人々 世界統一政府【動画】

https://www.dailymotion.com/video/xijxaa